この記事ではこんな悩みを解決します。

かっこかり(仮)

筆者は2022年5月から仮想通貨およびNFTの取引経験があります。MEXCも使っていますので、その経験をもとに本記事を執筆します。

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MEXCは海外の暗号資産(仮想通貨)取引所で、仮想通貨の銘柄取り扱い数はなんと1,800種類以上もあります。

今回はMEXC(エムイーエックスシー)の評判やメリット・デメリット、口コミや口座開設方法などを解説します。

MEXC(エムイーエックスシー)の概要

名称 MEXC Global
取り扱い通貨数 1,813種類(2023年10月4日現在)
提供サービス 現物取引

マージン取引

先物取引

ETF

P2P

スワップ

DeFi

ステーキング

最低取引額 約500円
ホームページ MEXC公式サイト

MEXC(エムイーエックスシー)は、2018年にシンガポールで設立された暗号資産(仮想通貨)取引所です。

取り扱っている仮想通貨の銘柄は1,800種類を超えており、新興仮想通貨も多く取り扱っているのが大きな特徴です。

かっこかり(仮)

国内仮想通貨取引所で買えないような銘柄でもMEXCならほとんど買えるね。

一般的な現物取引だけではなく「先物取引、信用取引、マージン取引」など、さまざまな取り引き方法が用意されていることもポイント。

このような特徴から、MEXCは世界170以上の国や地域で1,000万以上のユーザーに使用されています。

設立からわずか1年後である2019年には、世界の仮想通貨取引市場で5%のシェアを獲得しており、2021年にはCrypto Expo Dubaiにて「Best Crypto Exchange Asia」賞を受賞するという業績を残しました。

かっこかり(仮)

Crypto Expo Dubaiは、仮想通貨業界で活動する多くの重要な企業を集め、業界の成長をサポートするプラットフォームのこと。

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MEXC(エムイーエックスシー)のメリット

MEXCのメリットは以下のとおりです。

順番に説明していきます。

1 セキュリティ体制が万全

MEXC(エムイーエックスシー)は、業界トップクラスのセキュリティ対策を施しています。

  • ログイン通知
  • メール認証
  • Google認証
  • アンチフィッシングコード
  • SMS認証

これらの対策で、ユーザーをさまざまな脅威から守り、高い安全性を誇っています。

また、「マルチティア」「マルチクラスタ」「マルチシステム」「マルチアーキテクチャ」といった技術で顧客の資産を安全に保護しています。

2 高い流動性と高性能なマッチングエンジン

MEXC(エムイーエックスシー)は、1,000万人以上のトレーダーとMEXCパートナーによって、プラットフォーム上で十分な流動性と豊富なリソースを確保しています。

さらに、毎秒最大140万件の取引を処理可能な高性能マッチングエンジン技術があるため、ユーザーにとって快適な取引を実現させています。

3 新銘柄の上場がスピーディー

新規銘柄の上場がはやいという特徴はMEXC(エムイーエックスシー)の存在を際立たせています。

そのはやさは世界トップレベルともいわれているので、いわゆる草コインで利益を上げたいと考えている人にとっては、MEXCは理想的な仮想通貨取引所といえるでしょう。

4 多言語に(日本語にも)対応している

MEXC(エムイーエックスシー)は約20の言語に対応しているうえ、カスタマーサポートも充実しています。

日本語表記・サポートにも対応しているので、英語がわからないという人でも気軽に利用することができます。

また、さまざまな言語に対応しているので、世界中からユーザーが集まり、MEXCの流動性の高さを支えることにつながっています。

5 取り扱っている仮想通貨の種類が世界最大級

MEXC(エムイーエックスシー)の取り扱っている銘柄は、1,800種類以上(2023年10月現在)と業界でもトップクラスの取り扱い数を誇っています。

世界最大の仮想通貨取引所として知られているBINANCE(バイナンス)でも、取り扱い銘柄数は約1,000種類ほどなので、MEXCの取り扱っている銘柄が豊富であるということは一目瞭然ですね。

かっこかり(仮)

約1,800種類はもはや多すぎる!

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MEXC(エムイーエックスシー)のデメリット

MEXC(エムイーエックスシー)のデメリットは以下のとおりです。

順番に説明していきます。

1 日本円で取り引きできない

MEXC(エムイーエックスシー)では仮想通貨同士の通貨ペアしかないので、日本円では直接取引をおこなえません。

そのため、事前に仮想通貨を用意する必要があります。

MEXCでは「mercuyo」「banxa」「moonpay」などを介して仮想通貨を購入することができます。

これらのサービスはクレジットカードで決済できるので、クレジットカードを使って仮想通貨が買えるということです。

MEXCでクレジットカードを使って買える仮想通貨は以下のとおりです。

  • BTC
  • ETH
  • XRP
  • TRX
  • EOS
  • USDC
  • USDT
  • TUSD

以上の8種類のみ対応しています。

かっこかり(仮)

MEXCで取り引きをするなら、USDTが基軸通貨として使えるからUSDTを買うのがおすすめ。

2 スマホアプリの使い勝手がいまいち

MEXC(エムイーエックスシー)には公式のスマホアプリが存在しますが、アプリの機能に制限があります。

取引方法は複数ありますが、アプリでは現物取引にしか対応していません。

かっこかり(仮)

相場の確認や入出金の手続きなどは問題なくおこなえます。

信用取引や先物取引など、現物取引以外の取引をおこないたい人はスマホアプリではなくパソコンを使うしかありません。

かっこかり(仮)

取り扱い通貨数が多いこともあって、初心者の人が直感的に操作できるかは「う~ん…」という感じもする。

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MEXC(エムイーエックスシー)の簡単口座開設1ステップ

ここからはMEXC(エムイーエックスシー)での口座開設手順を解説します。

手順はとても簡単で、5分もかからずにすぐ開設することができますよ。

1 MEXC(エムイーエックスシー)に登録する

まず、MEXCの公式サイトにアクセスします。

登録したいメールアドレスを入力して「次へ」をクリックします。

パスワードを設定して「利用規約」と「プライバシーポリシー」を確認したら、チェックボックスにチェックを入れて「新規登録」をクリックしましょう。

かっこかり(仮)

するとメールに認証コードが送られてくるので、それをコピーしよう。

認証コードを入力する画面になるので、メールに記載されていたコードを入力したら登録は完了です。

かっこかり(仮)

これだけ?めちゃくちゃ簡単!

口座開設はこれで完了ですが、セキュリティ対策のために二段階認証の設定をなるべくはやく済ませるのがおすすめです。

(※出金するためには二段階認証の設定が必須になります。)

また、本人確認(KYC)のレベルによって出金できる限度額が変わります。

かっこかり(仮)

認証なしでも20BTCまでは出金可能。

より高額な出金をおこないたい場合は本人確認が必要になるので、必要な人はこちらもはやめに済ませるとよいでしょう。

【まとめ】MEXCは世界最大級の取り扱い銘柄数で口座開設が超簡単

MEXC(エムイーエックスシー)は「メールアドレス」か「電話番号」があれば、すぐに口座が開設できます。

さらに、取引をおこなうために本人確認をすませる必要がないので、他の仮想通貨取引所よりも圧倒的な気軽さで利用を開始することができます。

かっこかり(仮)

口座開設タイムアタックしたら超はやそう!

また、仮想通貨の取り扱い銘柄数が世界最大級なので、いわゆる草コインなどに投資をしたい人もおすすめできる仮想通貨取引所です。

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