この記事ではこんな悩みを解決します。
筆者はファミコンから最新のソシャゲ・NFTゲームまで何百タイトルと遊んでいますので、その経験をもとに本記事を執筆します。
結論から書きますが、「面白そう」と思ったスマホゲームも気づいたら飽きていたり、「面白いのがないな」と思うことの方が経験的にも圧倒的に多いですね。
1つくらいハマって遊べるゲームがほしい。
この記事を読むと、スマホゲームに面白いのがない理由とその対処法や、面白いスマホゲームの特徴などがわかるようになります。
また、私がおすすめしている、ゲームをしながらお金を稼ぐ方法を解説するので、ぜひ読んでみてください。
タップできるもくじ
スマホゲームに面白いのがない!つまらない8つの理由
スマホゲームに面白いのがない、つまらないと感じる理由は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 似たようなゲームが多い
スマホゲーム市場はすでに飽和状態にあるので、新作アプリがリリースしても一度経験したことのあるような、いわゆる「二番煎じ」のようなスマホゲームが多いというのが現状です。
そのため、新しいスマホゲームをプレイしても、オリジナリティや斬新さをあまり感じられませんよね。
美少女系へと傾倒も少し飽きてきた…。
RPG、パズル、アクション、タワーディフェンスなどジャンルはさまざまありますが、実際にプレイしてみるとかつて同じジャンルで人気なった作品にそっくりなシステムが採用されていたりします。
多くのスマホゲームに「個性」「独自性」というものが感じられなくなっているため、面白いのがない、つまらないと感じてしまいやすくなっています。
ゲーム好きでたくさんプレイしているほど直面する問題だね。
2 同じ作業の繰り返しで飽きる
すべてのスマホゲームに当てはまるわけではありませんが、ほとんどのスマホゲームが同じ作業の繰り返しが多く、それで飽きてしまうことも少なくありません。
デイリーミッション、ウィークリーミッション、スタミナ消費(スキップで周回)のような単調なタスクの繰り返しがメインコンテンツになってしまっているので、すぐに飽きてしまい長く楽しめません。
この単調な作業にかかる時間も長かったりすると余計飽きる…。
期間限定のイベントや、テンポよくメインシナリオが解放されたり、新規コンテンツの追加などがないとスマホゲームには飽きやすいです。
実際、ハマっていたころの情熱はないものの、課金はそこそこしてしまったから毎日ログインだけしている「ログイン勢」になっている人も多いのが事実。
ログインしかしないってことは飽きてるよね…。
3 ガチャ運によってモチベが変わる
スマホゲームのガチャはなにが当たるか完全に運任せです。
ときには配布されたガチャチケットのようなアイテムで、欲しいキャラが引けたりして一時的にモチベーションが上がることはあります。
でも育成が一段落するとモチベは元に戻る…。
いくら課金しても天井以外で確実に欲しいキャラなどを入手する方法はないため、はずれを引き続けるとモチベーションは大きく下がります。
一方、SNSなどでは常に「単発で引けました!」というような報告がみられるので、たまたま確率が上振れただけの人をみて嫉妬心を抱いたりすることで、スマホゲームが余計につまらないと感じてしまうこともあります。
SNSのガチャ当たり報告は気にしないこと!
4 お金と時間を浪費する
スマホゲームをプレイするには時間がかかりますし、完全無課金を貫かない限りはお金もかかります。
課金をしないとゲームの進行が遅れたり、攻略に支障をきたすこともあるので、課金しない分はプレイ時間で補うしかなく、余計に時間を浪費してしまいます。
みんな時間とお金をたくさん使っているんだね。
時間とお金をたくさん使っているということは、それだけそのスマホゲームに期待を寄せているという意味でもあります。
その結果として、スマホゲームへの評価基準が厳しくなり、プレイを進めていくうちに「つまらない」「飽きた」となってしまいやすいです。
これは経験則だけど、たくさん課金したスマホゲームの方がすぐ飽きる…!
5 忙しくて集中して遊べない
デイリーミッション(いわゆる日課)の消化などは忙しくてもこなせるかもしれませんが、メインシナリオを進めるようなときには、ある程度まとまった時間に集中してプレイしたくなりますよね。
しかし、現実は仕事や勉強で忙しい人が多いので、平日に2時間くらいまとまった時間を取るのはなかなか難しいという人も少なくありません。
忙しくてスマホゲームが続けられないって人も結構多いのが現実なんだよね。
土日でなるべくゆっくりプレイしたいと思っても、期間限定イベントやウィークリーミッションをこなして、メインシナリオの進行までいきつかないなんていうことも。
このように忙しくてスマホゲームとゆっくり向き合えなくなると、スマホゲームを辞めてしまうきっかけにもなります。
6 名作ゲームと比較してしまう
日本はゲーム大国なので、私たち日本人は数々の名作ゲームをプレイした経験があると思います。
スマホゲームをプレイしているときにも、つい以下のような名作ゲームと比較してしまうという人も少なくないでしょう。
- ゼルダの伝説
- マリオ
- スプラトゥーン
- ドラクエ
- ファイナルファンタジー
- マイクラ
- クロノトリガー
- ポケモン
etc...
コンシューマゲームのライト版ともいえるスマホゲームの評価として、このような名作ゲームとの比較を出されると、スマホゲーム開発者もなにもいえなくなってしまいます。
子どものころに遊んだゲームを、ずっと思い出補正で評価してる人もいるしね。
7 スマホゲームの手軽さがなくなっている
最近のスマホゲームはグラフィックなどのクオリティにこだわるものも増えてきたため、容量が20GBを超えるようなスマホゲームも登場してきました。
かつては縦画面のままプレイできるスマホゲームが多かったのに対して、今では横画面で遊ぶスマホゲームの方が多くなってきています。
スマホゲームの「手軽さ」は確実に薄れてきたよね…。
私も好きで「原神」などをプレイしているのですが、あれくらいのクオリティや容量になると、「無理矢理スマホでも遊べるようにしたコンシューマゲーム」くらいの感覚になります。
手軽にさくっとスマホで遊びたいという層にはウケが悪いので、このようなトレンドの変化もスマホゲームに面白いのがないと思われる原因の1つになるでしょう。
8 面白いゲームを見つけていない
すべてのスマホゲームが面白くないわけではないので、1つも面白いと思えない人はそもそも面白いスマホゲームと出会えていないのだと推測できます。
広告に力を入れていないスマホゲームはなかなか見つけられないものなので、アプリストアのランキングや口コミをみて自分に合ったお気に入りのスマホゲームを探してみるのもいいかもしれません。
そこまでしないと見つからないほどスマホゲームが乱立してしまってる。
面白いのがないと思われるほどスマホゲームが乱立してしまったこと、そのものがスマホゲームをつまらないと思わせる原因ともいえそうです。
スマホゲームに面白いのがないときの3つの対処法
スマホゲームに面白いのがないときの対処法は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 NFTゲームをやる
NFTゲームとは、ほかにもブロックチェーンゲーム、Play To Earnゲーム、GameFiなどといわれることがありますが、基本的な内容はどれも同じです。
どのようなゲームなのかというと、ゲームで遊ぶだけでお金が稼げるゲームのことです。
ゲームするだけでお金がもらえるなんて最高!
お金が絡むと人のモチベーションは高くなるのでかなりおすすめです。
ソシャゲは課金すればするほど資産を浪費していくことになりますが、NFTゲームなら課金したお金が返ってきたり、立ち回りが上手ければ利益をあげることすらできます。
でもなんか怪しくないの?大丈夫…?
NFTゲーム事業には大企業も続々と参入しているので怪しくありません。
NFTゲーム事業に参入している大企業は以下のとおりです。
- スクウェア・エニックス
- KONAMI
- セガ
- バンダイナムコ
- サイバーエージェント
ただ、NFTゲームは「稼げる」という部分ばかりが注目されがちで、実際にゲームとして面白いのかといわれると、ゲーマーの私としては「今はまだそこまで面白くはないけど数年内にはガラッとソシャゲと入れ替わりが起きそう」というような感触ですね。
続々と大企業も参入しているし、NFTゲームのゲーム性が高くなるのは時間の問題。
NFTゲームについては以下の記事でまとめているので、よければ読んでみてくださいね。
>>NFTゲームはつまらない!それでも参入した方がいい理由とは?
2 メタバースゲームをやる
メタバースとは仮想空間のことですが、本記事でふれるメタバースは主に仮想通貨を使うことで、経済的な活動をおこなえる仮想空間のことです。
ちょっとイメージしづらいと思うので、メタバースが舞台となっているアニメ作品をいくつかピックアップしたよ。
- ソードアート・オンライン
- 竜とそばかすの姫
- サマーウォーズ
- 攻殻機動隊
このような作品を観たことがあればイメージしやすいかと思います。
20年以上前からあるMMORPGやセカンドライフなどは、メタバースの草わけ的存在と言えなくもないです。
なお、メタバース事業に参入している企業は以下のとおりです。
- Microsoft
- Facebook(Meta)
- Apple
- ディズニー
- スクウェア・エニックス
このように誰でも知っている企業がメタバース事業に力を入れています。
Youtubeを運営しているGoogleや、Instagramを運営しているMetaがメタバース事業に参入しているのは、これから流行するビジョンが見えているからです。
今はSNSを活用するのが当たり前の時代だけど、数年内にメタバースを活用するのが当たり前になる。
メタバースが流行りそうな根拠はほかにも「Vtuberとの相性がいい」などがあげられます。
大手Vtuber事務所のホロライブは、「ホロライブ・オルタナティブ」の世界観をモデルに「ホロアース」というメタバースプラットフォームの開発をおこなっています。
ホロライブで「メタバース」って言葉を初めて知ったっていう人も多そう。
ホロライブ以外のVtuberタレントを抱える企業の多くも、メタバース事業に注力しています。
Vtuberはもともとバーチャルな存在なので、バーチャルな世界をメインにしているメタバースとの親和性が非常に高いです。
それにVtuberは世界的に人気がある!
個人的な見解ですが、メタバースへいちはやく参入する巨大なコンテンツはVtuberなのではないかと思っています。
3 据え置きゲームなどへの原点回帰
据え置きゲームはソシャゲ全盛期を経ても衰退しなかったという底力がありますし、据え置きゲームならではのメリットも多いので、ここへ原点回帰する可能性もあるなと感じています。
- 買い切りで安心して遊べる
- 子どもに遊ばせても安心
- ゲームのクオリティが高い
上記のようなメリットがあることから、据え置きゲームはかんたんには廃れないでしょう。
今回はスマホゲームに面白いのがない原因と対処法について解説しました。
繰り返しにはなりますが、まとめると以下のとおりです。
スマホゲームに面白いのがない!つまらない8つの理由
- 似たようなゲームが多い
- 同じ作業の繰り返しで飽きる
- ガチャ運によってモチベが変わる
- お金と時間を浪費する
- 忙しくて集中して遊べない
- 名作ゲームと比較してしまう
- スマホゲームの手軽さがなくなっている
- 面白いゲームを見つけていない
スマホゲームに面白いのがないときの3つの対処法
- NFTゲームをやる
- メタバースゲームをやる
- 据え置きゲームなどへの原点回帰
スマホゲームの時代は少しずつに衰退しており、NFTゲームへのシフトが始まりつつあります。
数年後に「まだソシャゲやってるの?」といわれないためにも、はやいうちからNFTゲームに慣れ親しんでおくのがおすすめです。
>>NFTゲームはつまらない!それでも参入した方がいい理由とは?
これはあなたの取り組み方が本気であれば、次世代のインフルエンサーや大金持ちにすらなれる可能性がある大きなチャンスです。
NFTゲームなどに参入するためには仮想通貨が必要になるので、まずは初心者でもかんたんに仮想通貨の取引ができるコインチェックに無料登録しておくとあとあと楽できます。
\NFTゲームを始めるなら仮想通貨が必要/
「仮想通貨が流行するわけない」と思うかもしれませんが、世の中の流れから流行の兆しはみえているので、目を背けずに、むしろ今から勉強するくらいの姿勢でいると、先行者利益を得られるのでぜひ実際に行動してみてくださいね!