この記事ではこんな悩みを解決します。
筆者は2022年5月から仮想通貨およびNFTの取引経験があります。BTCも保有していますので、それらの経験をもとに本記事を執筆します。
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ビットコイン(BTC)は2021年11月9日に過去最高値である「1BTC=777万円」に達し、世界中から大きな注目を集めました。
しかし、その直後から価格は暴落を始め、2022年6月には「1BTC=200万円台」まで価格を落としたため、世間では「ビットコインはオワコン」「仮想通貨は危険」という声も聞かれるように。
約半年で価格がここまで下がるのはちょっと驚いた…。
そのまま低迷するかと思われたビットコイン(BTC)ですが、価格の上昇と下落を繰り返しながらも徐々に価格を回復させており、2023年10月16日に価格を高騰させて以降は価格が右肩上がりとなっており、再度注目を集めています。
このような経緯から「ビットコイン(BTC)はオワコンじゃなかったの?」と思い始め、疑問に感じている人が増えています。
この記事を読むと、ビットコイン(BTC)の特徴や将来性の理解が深まるので、ビットコイン(BTC)がオワコンかどうか自分の目で確かめることができます。
結論いっちゃうけどビットコインはオワコンじゃないよ!
ビットコイン(BTC)がオワコンだと認識していると、あなたが本来得られるはずの利益が得られなくなってしまうかもしれません!
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タップできるもくじ
オワコンなの?ビットコイン(BTC)の概要
ビットコイン(BTC)の概要は以下のとおりです。
ブロックチェーン名 | Bitcoin(ビットコイン) |
通貨名 | bitcoin(ビットコイン) |
シンボル | BTC |
公式サイト | bitcoin公式サイト |
ビットコイン(BTC)は、2008年に「サトシ・ナカモト」という日本人名を名乗る謎の研究者が、ネットフォーラムに「ブロックチェーン技術による仮想通貨の構想と論文」を発表したことから始まっています。
なお、この「サトシ・ナカモト」という人物が一体何者なのかは現在でもわかっていません。
そもそも個人なのか集団なのかもわかってないんだ…!
そしてこの論文をもとに、2009年にアメリカの天才集団によって実際にプログラムされたものが、現在仮想通貨として有名な「ビットコイン」なのです。
この「ブロックチェーン技術」の発明がなければ、「仮想通貨」「NFT」「web3」「メタバース」という言葉を人々が見聞きすることはなかったかもしれません。
ビットコインってすごい発明品なんだね!だからあんなに高値がつくんだ!
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オワコンなの?ビットコイン(BTC)の特徴
ビットコイン(BTC)の特徴は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 世界初の仮想通貨
ビットコイン(BTC)は世界初の仮想通貨です。
「ブロックチェーン技術を用いた最初の仮想通貨」という表現の方が誤解がないかもしれません。
デジタルな通貨というだけの特徴でいえば、ビットコインより以前にも存在してるからね。
現在、仮想通貨は2万種類以上あるといわれていますが、仮想通貨は2つの大きな分類に分けることができます。
大きな分類とは以下のとおりです。
- ビットコイン
- アルトコイン
アルトコインというのは「ビットコインより後に登場した仮想通貨の総称」です。
つまり、仮想通貨が何万種類あろうとも、「ビットコインか、それ以外か」という分類になります。
そのため、あの有名なイーサリアムでも分類上はアルトコインです。
ビットコインの特別扱い感がすごい!
仮想通貨の時価総額ランキングでは常に1位を独占していますし、仮想通貨の中では最も歴史があり、信頼性や実用性も認められているビットコイン(BTC)は、特別な仮想通貨だといっても過言ではないでしょう。
2 発行枚数上限が設定されている
ビットコイン(BTC)は発行枚数の上限が2,100万枚までと決まっており、ビットコイン(BTC)が2,100万枚発行されるのは2140年ごろになると考えられています。
ビットコイン(BTC)はマイニングという作業をおこなうことで新規発行できるのですが、約4年ごとに「半減期」というイベントを迎え、そのたびにマイニングで新規発行できるビットコイン(BTC)は半減する仕組みになっています。
ビットコインの新規発行はどんどん難しくなっていくんだね。
この仕組みがあることから、ビットコイン(BTC)は市場に溢れにくく、インフレしにくい通貨であるといえるでしょう。
また、発行枚数上限の少なさから、希少性が高いといわれており、価格が上昇しやすいといった特徴があります。
>>ビットコインが半減期を迎えると価格はなぜ上がる?仕組みを解説
3 究極の価値の保存手段
ビットコイン(BTC)は、仮想通貨ですから、デジタルな通貨として決済をおこなうことも可能です。
しかし、一部の投資家からは「デジタルゴールド」と呼ばれており、「価値の保存手段」として投資されていることも少なくありません。
ビットコイン(BTC)が価値の保存に向いているとされる理由は以下のとおりです。
- 希少性が高い
- 決済ができる
- 腐敗や欠損がない
- 偽造できない
- 二重支払いが防止されている
- 透明性・信頼性がある
- 世界中に瞬時に送れる
このビットコイン(BTC)の特徴は、「紙幣」の特徴と「金(ゴールド)」の特徴を合わせ、さらに進化させたようなものになっています。
現在ではまだ価格変動が激しいというリスクを抱えているものの、ビットコイン(BTC)が広く世界に普及したあとの世界では、価格も安定して「究極の価値の保存手段」になり得る存在です。
ビットコインにもっとはやく目をつけていればよかった…!
今からでも全然遅くないのでビットコイン(BTC)に興味がある人は、少額からでも購入してみるというのがおすすめですよ。
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ビットコイン(BTC)がオワコンといわれる理由
ビットコイン(BTC)がオワコンといわれる理由は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 価格変動が激しい
ビットコイン(BTC)は価格変動が激しい金融資産なので、長期的投資ではそこまで気にならないものの、決済目的で保有するには正直使い勝手が悪いです。
「昨日10万円分のビットコインを買ったし、そのビットコインで10万円のパソコンを買おう!」と思っても、寝ている間にビットコインの価格が暴落していたらそのパソコンは買えません。
高騰してくれたらお釣りがくるんだけどね…。
決済手段として使うにはまだまだ価格変動が激しすぎる面があるため、ビットコイン(BTC)を決済手段としてのみみている人からすると「オワコン」と感じるかもしれませんね。
>>ビットコインはほったらかしが正解|仮想通貨の長期保有【ガチホ】
2 スケーラビリティ問題を抱えている
スケーラビリティ(スケーリング)とは、「拡張性」という意味です。
ブロックチェーンにおけるスケーラビリティ問題とは、利用者が増えることによるシステム負荷の増大によって、処理速度の低下と手数料が高騰すること。
つまりどういうこと?
ビットコイン(BTC)が革命的な技術であることに変わりはありませんが、取引量に対して処理速度が追いついていないことから、ガス代と呼ばれる取引手数料が高騰しやすいことが以前から問題視されていました。
仮想通貨全体の需要は日に日に高まっていますが、ビットコイン(BTC)を使う人が増えれば増えるほど、処理速度は低下してガス代は高騰します。
それじゃあだめじゃん…。
しかし、ビットコイン(BTC)はこの問題を解決するためにアップデートをおこなっています。
ビットコイン(BTC)の取引を可能な限り速く、安くするために設計された「ライトニングネットワーク」と呼ばれる新しい技術で、この問題を解決させる見込みです。
実際にX(旧Twitter)では、ユーザーがライトニングネットワークを介して、ビットコイン(BTC)の「チップ」を送受信できます。
Strikeというライトニングネットワーク対応の決済アプリを介して、X(旧Twitter)の月間3.6億アクティブユーザーの多くが、他のTwitterアカウントにビットコイン決済を即座に無料で送信することが可能です。
参考:coinbase
3 ある程度価格が上昇しているから
ビットコインは本記事執筆時点でも「1BTC=約560万円」と高額ですが、過去最高値では「1BTC=777万円」にまで達しています。
このように、価格がある程度上昇したあとは「これ以上はもう上がらないだろう」「ビットコインはオワコンだ」という意見が出てきます。
実際、ビットコイン(BTC)が初めて「1BTC=100万円」の大台にのったときも、世間では「ビットコインはピークを迎えた」「ビットコインはオワコンだ」という意見がありました。
ピークどころか7倍以上の価格に記録更新してるけどね!
今後のビットコインはどうなのかということについては、関連会社や著名人の予想によると、ビットコイン(BTC)は1億円を超えるという大胆な予想が存在してします。
そのため、ビットコイン(BTC)の限界は誰にもわかりません。
オワコンなどと決めつけてしまうと、絶好の機会を逃してしまう原因になってしまいますよ。
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ビットコイン(BTC)がオワコンではない理由
ビットコイン(BTC)がオワコンではない理由は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 仮想通貨市場の拡大
仮想通貨とも関連の深いことで知られるメタバース事業ですが、年間50%の成長、2030年には200兆超えの市場規模になるという予測がされています。
200兆円…!
これだけではありません。
仮想通貨と密接な関わりのあるNFTの市場規模も、2030年には40兆円を超えると予想している海外サイトも存在しています。
仮想通貨と関わりのある分野の市場が拡大すると、仮想通貨の需要も大きく拡大するので、仮想通貨をけん引しているビットコインも大きく価格を上げるでしょう。
仮想通貨市場が盛り上がると必然的にビットコインの価格は上がる!
2 認知度が上昇してきている
ビットコインの認知度は日に日に高まっており、多くの人が保有する時代に突入しています。
これに伴って、仮想通貨取引所での口座開設数も増加傾向にあります。
日本ではコインチェックという取引所のアプリダウンロード数が累計400万を突破しているため、このような動きがビットコインの需要増加への後押しになるでしょう。
コインチェックすごい!
コインチェックでは1日300円からつみたて投資ができたり、500円からビットコインを買うことができるので、仮想通貨初心者にもおすすめの取引所です。
アプリが累計400万以上ダウンロードされているほどなので、みんなが使っているアプリですし安心して利用できますね。
3 半減期での急上昇
ビットコインの半減期は、ビットコインの新規発行枚数を半分に減少させるという重要なイベントです。
これによって、市場に出回るビットコインの量を制限して、希少性を保つことで価格の安定につながっています。
次の半減期は2024年!価格の上昇にも期待できるね!
過去の半減期を振り返ると、半減期後に価格が高騰する傾向が確認できます。
以下の表のように、半減期ごとにマイニングの報酬が半減し、それが価格上昇にも繋がっています。
半減期の時期 | マイニング報酬の変化 | 価格の変動 |
2012年 11月28日 |
50BTC→25BTC | なし |
2016年 7月6日 |
25BTC→12.5BTC | 約70% 上昇 |
2020年 5月11日 |
12.5BTC→6.25BTC | 約90% 上昇 |
2024年 4月~5月ごろ |
6.25BTC→3.125BTC | 不明 |
2028年 | 3.125BTC→1.5625BTC | 不明 |
半減期の直後は価格を落とすことが多いですが、少し時間をかけて価格を高騰させるケースが多いです。
2024年と2028年に訪れる半減期をむかえると、ビットコインが大幅に価格を高騰させる可能性が高まります。
半減期をむかえてから1年後くらいまでに価格が高騰するケースが多いね。
>>ビットコインが半減期を迎えると価格はなぜ上がる?仕組みを解説
4 金と比較すると安い
ビットコインは希少性の高さが魅力の1つでもあり、発行枚数上限が2,100万枚と有限であるため、高い価値を維持し続けています。
ビットコインの希少性の高さは「デジタルゴールド」ともいわれているほどで、ビットコインの価格を高騰させている最大の要因でもあります。
ブロックチェーン技術を活かした発明品としての価値もある!
金は地球上に2億3,000万kgほどあるといわれていますが、1kgの金塊は約1,000万円ほどの価値があります。
希少性ではビットコインの方が高いうえ、金と比べれば本記事執筆時点の1BTCあたり約520万円という価格は安いといえるでしょう。
ビットコインは「価値の保存」にはうってつけの存在であり、世界中の誰とでも安全に取引が可能で、偽造や劣化の心配もないことから、金よりも金融資産としての価値は高いという声もあるほどです。
ビットコインなら1億円になっても不思議じゃないかも。
5 企業による投資
世界的にも有名な企業がビットコインに投資をしています。
本記事執筆時点のビットコイン保有企業ランキングTOP10は以下のとおりです。
企業名 | ビットコイン保有量 | 価格 |
MicroStrategy Inc. | 158,245 | $5,457,804,872 |
Marathon Digital Holdings | 13,286 | $458,228,668 |
Galaxy Digital Holdings | 12,545 | $432,671,883 |
Tesla, Inc. | 10,500 | $362,140,675 |
Coinbase Global, Inc | 9,182 | $316,683,398 |
Hut 8 Mining Corp | 8,289 | $285,884,196 |
Block Inc. | 8,027 | $276,847,924 |
Riot Platforms, Inc | 7,265 | $250,566,858 |
Hive Blockchain | 2,332 | $80,429,720 |
NEXON Co Ltd | 1,717 | $59,218,623 |
(CoinGeckoより)
このように、大企業がこぞって巨額の投資をビットコインに対しておこなっています。
これからはそういう企業がさらに増えそう!
6 ビットコイン現物ETFの承認
ETFとは「Exchange Traded Fund」の略称で、日本語では「上場投資信託」あるいは「指数連動型上場投資信託」と表現されることが多いです。
つまりどういうことだってばよ。
ETFは、ある特定の指数に連動するような仕組みがあり、証券取引所で売買される投資信託です。
ETFでは金(ゴールド)や不動産といった、株式とは関係ない商品も扱っています。
株式以外の銘柄が証券取引所に上場することで、個人が取引しやすくなるという特徴があるのです。
ビットコインの現物ETFが承認されるどうなるの?
ビットコインETFは、価格がビットコインと連動するように設計された上場投資信託のこと。
ETFであるため、株式と同じように証券取引所で売買できるというのが大きな特徴です。
そのため、ビットコインの現物ETFが承認されれば、仮想通貨に投資していなかった投資家がビットコイン投資に参入しやすくなるため、価格の大幅な上昇が見込めます。
なるほど、完全に理解した!
2023年11月現在では、グレイスケール社がアメリカ証券取引委員会(SEC)に対して、ビットコインの現物ETF「グレイスケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)」の申請を進めている段階です。
SECに承認されれば、初のビットコイン現物ETF承認となるため、投資家などからの期待が寄せられています。
7 ビットコインNFT「Ordinals」の普及
NFTの多くは、OpenSeaなどのマーケットプレイスを介し、イーサリアムブロックチェーンを利用して販売されていますが、現在ではビットコインNFTも存在しています。
ビットコインNFTは比較的新しいもので、ケイシー・ロダーマーさんによって2023年1月に「Ordinals」というビットコインNFTが開発されました。
ビットコインNFTなんてあるんだね!
このプロジェクトはまだ知名度が低く、これからといったところですが、この「Ordinals」が普及していくことでビットコインの需要はさらに増加すると見込めるでしょう。
ビットコインNFTを購入するためには、ビットコインを保管する仮想通貨ウォレットが必要です。
メタマスクではビットコインを保管できないので、Xverse Walletを導入してみましょう。
>>ビットコインはメタマスクが使えない!Xverse Walletを使おう!
8 実生活での実用化
NFT・メタバースが普及することで、仮想通貨はさらなる需要増加が見込まれます。
KEARNEYの調査によると、Web3市場は2021年~2027年の間で海外は13倍に、国内では20倍にまで成長すると予測されています。
20倍…!
2021年はNFT市場が盛り上がっていた年ですが、2027年にはその20倍の市場規模になるという予測がされています。
>>NFTはオワコンなの?【結論】むしろこれから伸びるコンテンツ
さらにいうと、NFTとメタバースは足並みを揃えるように世間に普及されていくと思います。
NFTを買うときには仮想通貨を使いますし、メタバースではNFTが密接に関係しているので、仮想通貨の需要は一気に高まることが予想できます。
このような新しいテクノロジーのシステムは仮想通貨が基盤に設計されていることがほとんどなので、これらが世間に普及することで仮想通貨は日常生活に不可欠な実用品になっていくのです。
仮想通貨・NFT・メタバースはセットで世界中のトレンドになる!
また、エルサルバドルと中央アフリカ共和国では、ビットコインを自国の法定通貨として認めています。
国が法定通貨として採用した背景には政治的な理由もあると思いますが、仮想通貨が「権力に依存しないテクノロジーである」ことの1つの証明になりました。
他の国でもビットコインに注目が集まっており、今後はビットコインを法定通貨に採用する国も増えると見込まれます。
ビットコインが法定通貨になると大きな需要が生まれるから、ビットコインの価格上昇にもつながるね。
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オワコンではない!ビットコイン(BTC)の買い方
仮想通貨の始め方を読まずに続きを読みたい人は「こちら」をタップすると、この項目をスキップできます。
仮想通貨を始めるのが難しいと思っていませんか?
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仮想通貨を始める手順は以下のとおりです。
手順はとてもかんたんで、5分~10分ほどですぐに開設できますよ。
1 コインチェックに登録する
まず、コインチェックのトップページにアクセスします。
まずは「会員登録」をクリックしましょう。
「①メールアドレス」と「②パスワード」を入力して「③私はロボットではありません」にチェックを入れます。
利用規約とプライバシーポリシーを確認したら「④会員登録」をクリックしてください。
2 メールに届いたURLにアクセスする
コインチェックからさきほど入力したメールアドレスにメールが届くので、そこに記載されている「URL」をクリックします。
3 各種重要事項の承諾をする
メールアドレスに記載されているURLをクリックすると、このページに移ると思いますので「各種重要事項を確認する」をクリックします。
「①各種重要事項を確認してチェック」を入れたら、「②各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックします。
4 本人確認を完了する
各種重要事項の承諾をすると、「本人確認書類を提出する」という表示が出てきますので、そこをクリックして進めていきます。
携帯電話番号を入力して、「SMSを送信する」をクリックします。
すると認証コードを入力するボックスに切り替わりますので、さきほど入力した携帯電話番号に届いた認証コードを入力して「認証する」をクリック。
これで電話番号の認証が完了しましたので、次へ進むために「本人確認書類を提出する」をクリックしてください。
ここから先はコインチェックのアプリでマイナンバーカードや運転免許証を使った本人確認をおこないますので、コインチェックのアプリをインストールします。
あとは画面の指示に従って基本情報(勤務情報)の入力と本人確認書類をオンライン送信するだけなので超かんたん!
5 コインチェックに日本円を入金する
まずはコインチェックのアプリを開いて、画面下部の「①ウォレット」をタップして「②日本円」をタップします。
画面が切り替わるので「入金」をタップしましょう。
入金方法は複数ありますが、銀行振込がかんたんでおすすめですよ。
入金するとウォレットで日本円が反映されるので確認してみてくださいね。
6 コインチェックで仮想通貨を買う
日本円の準備ができたら「①販売所」をタップして、「②買いたい銘柄」をタップしていきます。
画像ではイーサリアム(ETH)を選んでいますが、ビットコイン(BTC)が欲しい人はビットコイン(BTC)をタップしてください。
「購入」をタップしたら、「①買いたい金額を入力」したら「②日本円でETH(BTC)を購入」をタップしましょう。
確認画面が表示されるので「購入」をタップします。
これだけの作業で仮想通貨の購入は完了です。
特に迷うところがないくらいかんたんだね!
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ビットコイン(BTC)を買うときのリスク・注意点
ビットコイン(BTC)を買うときのリスク・注意点は以下のとおりです。
順番に説明します。
1 必ず価格が高騰するわけではない
すべての仮想通貨にいえることですが、ビットコイン(BTC)は必ず価格が高騰するとは限りません。
将来性には期待できるけど確実性はないよ!
ビットコイン(BTC)は将来性にも大きく期待されているため、価格が上がる見込みはありますが、仮想通貨にはリスクがつきものであることには注意してください。
投資したいと考えている人は必ず余剰資金で投資しましょう。
購入したビットコイン(BTC)を安全に保管したいときには、ハードウェアウォレットなどのコールドウォレットを活用して、ハッキング対策をしっかりとしておくのがおすすめです。
>>ハードウェアウォレットとは?本当に必要?仕組みや使い方を解説
2 詐欺やハッキング
これもビットコイン(BTC)に限ったリスクではありませんが、仮想通貨に詐欺やハッキングはつきものです。
知らない人からのDMはみないようにしたり、よくわからないURLにアクセスしないように普段から心がけましょう。
特に気をつけたいのはウォレットをサイトに接続するとき。
仮想通貨ウォレットを詐欺サイトなどに接続してしまうと、資産をすべて盗まれてしまう可能性があります。
安全にネット回線を使うためにも、VPN接続などを活用してハッキング被害を防ぎましょう。
>>仮想通貨やNFTのハッキング対策に必須!VPNでセキュリティ強化
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【まとめ】ビットコイン(BTC)はオワコンではない!
今回はビットコイン(BTC)はオワコンかどうか、特徴や将来性について解説しました。
ビットコイン(BTC)は、世界初の仮想通貨であり、ブロックチェーン技術のコンセプト生み出した偉大な発明品でもあります。
始まりの仮想通貨!
繰り返しにはなりますが、この記事の重要なポイントは以下のとおりです。
- ビットコイン(BTC)はオワコンではない
- ビットコイン(BTC)は世界初の仮想通貨
- ビットコイン(BTC)は究極の価値の保存手段
- ビットコイン(BTC)は法定通貨にも定められている
- ビットコイン(BTC)はすべての仮想通貨をけん引している
- ビットコイン(BTC)は将来性に期待できる
ビットコイン(BTC)の価格はこれからまだまだ上昇する可能性があるといわれています。
1BTCあたりの価格は本記事執筆時点では約560万円と高額ですが、ビットコイン(BTC)のポテンシャルを考慮すると、長期的にみればまだまだ伸びしろがあると考えられます。
興味のある人は投資するタイミングとしてはいいタイミングかもしれません。
2024年にはビットコインが半減期をむかえるため、ビットコイン(BTC)の大幅な価格上昇も見込まれています。
買うならはやめがいいけど必ず余剰資金で投資しよう。
しかし、残念ながらこの記事を読んだ100人のうち99人は実際に行動には移しません…。
「少額でもいいからビットコイン(BTC)を買ってみる」といった行動を実際に移せる上位1%の人だけが、先行者利益を得られます。
仮想通貨市場はこれから拡大していく市場なので、はやめに参入することで利益が得られる確率は高まります。
仮想通貨取引所の口座開設はかんたんなうえに無料なので、今のうちにさくっとコインチェックで口座開設をして、ビットコイン(BTC)を購入するなどの「行動」をしてみましょう。
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