この記事ではこんな悩みを解決します。
筆者は2022年5月から仮想通貨およびNFTの取引経験があります。実際にJIJIも保有していますので、その経験をもとに本記事を執筆します。
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2023年9月に1,200倍まで高騰した仮想通貨であるYAMA(ヤマイヌコイン)と共通点の多い仮想通貨なので、JIJI(クロネココイン)も高く期待されています。
この記事を読めばJIJI(クロネココイン)の知識が深まり、買い方もわかるようになるので、爆益を得られるチャンスを掴めますよ。
リスクや注意点などもまとめていくので、初心者の人でも失敗しない立ち回りができるようになります。
よく下調べしてから買うか決めよう。
タップできるもくじ
JIJI(クロネココイン)の概要
名称 | KuroNekoCoin(クロネココイン) |
シンボル | JIJI |
総発行枚数 | 9,990億枚 |
リリース日 | - |
取り扱っている取引所 | PancakeSwap |
公式サイト | - |
JIJI(クロネココイン)とは、世界的にも有名な日本のアニメ制作会社であるジブリが手がける「魔女の宅急便」に登場する黒猫のジジをモチーフにしたミームコインのことです。
ミームコインは仮想通貨の一種で、特別な機能や用途をもたないことが多いよ。
DOGEやSHIBなどもそうですが、インターネットのジョークとして誕生するのがミームコインの大きな特徴です。
そのため、実用性には期待できないのですが、投機性の高さに着目した世界中の投資家が多く参入している仮想通貨になっていて、ボラティリティ(価格変動)が非常に激しいです。
2023年4月にリリースされたPEPEというミームコインは1日で4,500倍まで高騰してる!
JIJI(クロネココイン)の特徴
順番に説明します。
1 1,200倍高騰したYAMAとの共通点
JIJI(クロネココイン)は、2023年9月に1,200倍以上の高騰をしたYAMA(ヤマイヌコイン)との共通点があるミームコインです。
まず、同じジブリ作品のミームコインであること。
YAMA(ヤマイヌコイン)は、ジブリの「もののけ姫」に登場する山犬モロをモチーフにしているミームコインでした。
JIJI(クロネココイン)も同じジブリ作品のミームコインなので1つの共通点です。
次に、トークンリリース日が未定で上場日が公開されていなかったこと。
JIJI(クロネココイン)とYAMA(ヤマイヌコイン)はどちらも、取引所に上場する日時が公開されていませんでした。
過去に高騰したミームコインと共通点が多いので、取引所に突如上場することで、JIJI(クロネココイン)も同じように高騰する可能性を秘めています。
2 40%がバーンされる
JIJI(クロネココイン)は、総発行枚数の40%をバーンする予定です。
バーンはそのまま焼却という意味合いで、流通している仮想通貨を減らす仕組みのこと。
バーンがおこなわれると取引できるJIJI(クロネココイン)の枚数が減っていくため、JIJI(クロネココイン)の供給が減るので、需要があれば価格が上がっていきます。
しかし、JIJI(クロネココイン)の総発行枚数がそもそも9,990億枚とかなり多いので、バーンされることで必ず価格が上がるわけではないことは理解しておきましょう。
ちなみにビットコインの総発行枚数は2,100万枚しかない。
3 通貨価値を維持する仕組みがある
JIJI(クロネココイン)は、通貨の価値を維持するための仕組みを導入しています。
実際に、2023年10月11日にはJIJIスワップがオープンしました。
これでレート2倍の急騰したんだよね。
JIJIスワップの手数料をJIJI支払いにすることで、長期的な通貨の流通を狙っています。
「上場後に高騰して売られて終わり」は狙わず、長期的に利用が見込まれる通貨として考えられているんですね。
しかし、短期的な利益を狙うホルダーによる売却も多くみられているのが現状で、値動きは激しいです。
【2023年11月24日速報】
JIJI(クロネココイン)公式Xからの情報ですが、JIJIスワップで発生した手数料はすべてOG HUBに還元される仕組みになっているようです。
発行されたJIJI(クロネココイン)の1%を持っていることが条件で、具体的には60億JIJIが必要になります。
60億JIJI買うことによって、将来的に大きな不老所得が得られる可能性はあるかもしれませんね!
60億JIJI持っている人は長期保有する可能性が高いから、市場のJIJIの流通量が一気減る可能性があるね。
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JIJI(クロネココイン)の買い方
仮想通貨の始め方を読まずに続きを読みたい人は「こちら」をタップすると、この項目をスキップできます。
JIJI(クロネココイン)の買い方は以下の手順が必要になります。
順番に説明します。
1 ビットバンクで口座開設
まず、ビットバンクのトップページにアクセスします。
画面を少しだけ下にスクロールすると、メールアドレスを入力する枠が表示されるので、そこにメールアドレスを入力して「口座開設」をタップしましょう。
するとビットバンクからメールが届くので、メールに記載されているURLをクリックして先に進みましょう。
メールが届いていないときは「迷惑メール」に届いていないかチェックしよう。
次にパスワードの設定画面になりますが、パスワードは他人に簡単に推測されないようなものを設定してください。
利用規約と契約締結前交付書面を確認したら、チェックして同意し「登録」をクリックします。
これで登録は完了!次に進もう!
次に基本情報の登録をおこないます。
基本情報の登録で記載する内容は以下の通りです。
- 開設する口座の種別(個人/法人)
- 氏名
- 氏名(フリガナ)
- 生年月日
- 国籍
- 住所
- 取引の目的
- 職業
- 年収
- 自己資産
- 利用者となった動機または経緯
- 暗号資産関連取引その他類似する取引の経験
- 電話番号
- 外国の重要な公人に該当するか
- 反社会勢力ではないことの表明および保証
ちょっと難しい言葉も出てきますが、素直に入力すればなにも問題ありません。
個人情報は本人確認書類と一致する情報を正確に入力しましょう。
一部はアンケートのようなものなので難しく考えなくても大丈夫!
入力を終えたら入力内容が正しいか確認する画面になりますので、一度目を通して間違いがなければ次へ進んでください。
そのまま本人確認書類のアップロードに進みます。
本人確認へ進むとこのような画面が出てきますので、ここでは簡単にできるスマホでの本人確認を説明していきます。
スマホで本人確認をクリック!
スマホの本人確認で利用できる書類は「運転免許証」と「マイナンバーカード」のどちらかになります。
私はマイナンバーカードを使ったよ。
「撮影する」をタップして、指示に従ってマイナンバーカードを正面から撮影します。
確認画面が出てきますので、問題がなければチェックを入れて「決定」をタップしましょう。
するとまた撮影が始まりますので、指示に従って斜めからマイナンバーカードを撮影します。
さきほどと同じように確認画面が出てきますので、問題がなければチェックを入れて「決定」をタップしてください。
次はマイナンバーカードを手で持ちながら顔写真と一緒に撮影するよ。
このときマイナンバーカードに書かれた文字が隠れないような持ち方にする必要がありますので注意してください。
指示に従って撮影を済ませます。
次でラスト!顔写真の撮影!
問題がなければチェックを入れて「決定」をタップしてください。
すると以下のような画面が表示されます。
ここまで撮影した4枚の画像が表示されますので、下までスクロールして全て確認したら次へ進みます。
おつかれさまでした。これで本人確認は完了です。
ほとんど時間はかからないのでこのまま二段階認証もすませておこう。
さきほどの画面から「続けて二段階認証設定を行う」をタップします。
「設定」画面からも設定できますので、設定はあとからでもできますよ。
二段階認証の「設定」部分をタップしましょう。
このような画面が表示されますが、認証アプリをインストールしていない人はインストールからおこないます。すでにインストールしている方は「設定を始める」をタップして先に進みます。
認証アプリにビットバンクを設定する必要があるのですが、「最初にここをタップ」と表示されている「認証アプリを起動する」をタップすると、自動で認証アプリにビットバンクが登録されます。
ワンタップで設定できてすごい!
認証アプリを起動したときにこのような表示がされていれば問題ありません。
伏せてある部分は登録したときのメールアドレスが表示されます。
もう認証アプリにビットバンクが表示されてるから認証コードをコピーするだけ!
認証コードをコピーしたらさきほどの画面に戻って認証コードを入力し、「設定する」をタップしたら二段階認証の設定は完了です。
難しい操作もなくスピーディーでよき!
2 ビットバンクでBNBを購入
ビットバンクで取引できるようになったら、まずはビットバンクに日本円を入金します。
入金したら、必要な分だけBNBを購入しましょう!
ビットバンクなら日本円でBNBが買えるからかんたんだよ。
3 MetaMaskを導入する
メタマスクをまだ導入していない人はメタマスクに登録する必要があります。
詳しい手順などは以下の記事でまとめているので、わからない場合は参考にしてください。
4 MetaMaskにBNBを送金
ビットバンクからメタマスクへBNBを送金しましょう。
メタマスクではBSCのネットワークを追加することで、BNBを確認できるようになります。
BSCのネットワークを追加するために必要な情報は以下のとおりです。
新たしいRPC URL :https://bsc-dataseed.binance.org/
チェーンID:56
通貨記号:BNB
ブロックエクスプローラーのURL:https://bscscan.com
5 PancakeSwapにMetaMaskを接続
PancakeSwapにアクセスしたら、メタマスクを接続します。
特に難しい操作はありませんが、PancakeSwapの公式サイトであることはしっかりと確認してから接続するようにしましょう。
公式URL:https://pancakeswap.finance/
6 BNBをJIJIに換金
まずはPancakeSwapにアクセスします。
トップページ左上の「Trade」をクリックしましょう。
次に「Swap」をクリックしていきます。
Swap画面の「交換先の銘柄(デフォルトではCAKEとなっている場所)」をクリックします。
トークンを選ぶ画面になりますが、一覧にJIJIがないので、コントラクトアドレスを直接入力します。
JIJI(クロネココイン)のコントラクトアドレスは以下のとおりです。
自動でJIJIが追加されたことを確認したら「Import」をクリックします。
詐欺トークンに関する注意事項をよく読み、問題なければチェックボックスにチェックを入れて同意してください。
そのあと「Import」をクリックすればJIJI(クロネココイン)の追加は完了です。
これでBNBの交換先にJIJIが追加されました。
JIJI(クロネココイン)を購入するときの注意事項ですが、購入時に「6%」のタックス(手数料)が設定されています。
このため、PancakeSwapのデフォルトのスリッページ許容度設定(0.5%)ではトランザクションが通りません。
スリッページ許容度を6%以上にして、トランザクションが通るまでスリッページ許容度を少しずつ上げていってみてください。
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クロネココイン(JIJI)のリスク・注意点
JIJI(クロネココイン)のリスク・注意点は以下のとおりです。
順番に説明します。
1 必ず価格が高騰するわけではない
すべての仮想通貨にいえることですが、JIJI(クロネココイン)は必ず価格が高騰するとは限りません。
1,200倍の高騰をしたYAMA(ヤマイヌコイン)は、その後1週間でかなり価格を落としています。
将来性には期待できるけど確実性はないよ!
ミームコインは特に、特別な機能などが備わってないことが多いので、価格が落ちてしまうとそれで終わりという可能性が高い仮想通貨です。
投資したいと考えている人は必ず余剰資金で投資しましょう。
2 詐欺やハッキング
これもJIJI(クロネココイン)に限ったリスクではありませんが、仮想通貨に詐欺やハッキングはつきものです。
知らない人からのDMはみないようにしたり、よくわからないURLにアクセスしないように普段から心がけましょう。
特に気をつけたいのはメタマスクをサイトに接続するとき。
メタマスクを詐欺サイトなどに接続してしまうと、資産をすべて盗まれてしまう可能性があります。
パンケーキスワップなどに接続するとき、本当に公式サイトのURLかどうかの確認などは怠らないようにしましょう。
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【まとめ】JIJI(クロネココイン)を買うなら事前準備が大切
JIJI(クロネココイン)に投資したいという人ははやめはやめのうちに、BNBを準備してパンケーキスワップなどでいつでもJIJI(クロネココイン)を買えるようにしておきましょう。
1日で何千倍と値上がりするこもあるのがミームコイン!
JIJI(クロネココイン)は2023年9月に1,200倍の値上がりをみせたYAMA(ヤマイヌコイン)との共通点も多いコインなので、トレーダーたちからは大きな期待がよせられています。
しかし、このようないわゆる草コインは、タイミングが命なので、購入が少し遅れただけで一攫千金のチャンスを逃してしまいます。
JIJIを買おうと思っている人は、メタマスクにBNBを準備するところまでは事前にやっておきたい。
口座開設などは少しめんどうに感じるかもしれませんが、一度開設してしまえば今後ずっと使えるものです。
なので、仮想通貨に興味のある人は、まずは日本円でBNBが買えるビットバンクの口座開設を無料でさくっとやってしまいましょう。
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