この記事ではこんな悩みを解決します。
筆者は2022年5月から仮想通貨およびNFTの取引経験があります。ビットバンクも使っていますので、その経験をもとに本記事を執筆します。
ビットバンク（bitbank）は全仮想通貨取引所中、取引量国内No.1（※1）を誇る仮想通貨取引所です。
（※1 2021年2月14日 CoinMarketCap調べ）
また、セキュリティ体制も第三者機関から国内No.1（※2）という評価を受けている上、アプリダウンロード数国内No.1（※3）の実績も兼ね備えています。
（※2 2018年10月3日 ICORating調べ）
（※3 2018年10月31日 iOS App Store ファイナンスカテゴリ 無料ランキングにて）
No.1ばっかり…！
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ビットバンク（bitbank）の概要
| 名称 | ビットバンク |
| 取り扱い通貨数 | 31種類 |
| 提供サービス | 仮想通貨販売所
仮想取引所 信用取引 |
| 最低取引額 | 約1円 |
| ホームページ | ビットバンク公式サイト |
ビットバンクとは、2017年3月にビットバンク株式会社が設立した暗号資産（仮想通貨）取引所です。
2023年9月14日現在で、31種類という豊富な銘柄で現物取引（販売所・取引所）のサービスを提供しており、その取引量は国内No.1（※1）を誇っています。
（※1 2021年2月14日 CoinMarketCap調べ）
ビットバンクはアプリも使いやすく、仮想通貨の初心者にもおすすめな取引所となっています。その理由や特徴について解説していきます。
国内取引量No.1は安心感がすごい！
ビットバンク（bitbank）のメリット
ビットバンクのメリットは主に以下の4つです。
順番に説明していきます。
1 取り扱っている仮想通貨の種類が多い
ビットバンクは取り扱っている仮想通貨がなんと31種類もあり、国内最大級の取り扱い数を誇っています。
ビットバンクで取り扱っている銘柄は以下の通りです。
- ビットコイン（BTC）
- イーサリアム（ETH）
- ビットコインキャッシュ（BCC）
- ステラルーメン（XLM）
- ベーシックアテンショントークン（BAT）
- シンボル（XYM）
- メイカー（MKR）
- エンジンコイン（ENJ）
- ポルカドット（DOT）
- アスター（ASTR）
- アバランチ（AVAX）
- フレア（FLR）
- エイプコイン（APE）
- チリーズ（CHZ）
- ディセントラランド（MANA）
- レンダートークン（RNDR）
- リップル（XRP）
- ライトコイン（LTC）
- モナコイン（MONA）
- クオンタム（QTUM）
- オーエムジー（OMG）
- チェーンリンク（LINK）
- ボバネットワーク（BOBA）
- ポリゴン（MATIC）
- ドージコイン（DOGE）
- カルダノ（ADA）
- アクシー・インフィニティ（AXS）
- ザ・サンドボックス（SAND）
- ガラ（GALA）
- オアシス（OAS）
- ザ・グラフ（GRT）
以上のように取り扱っている銘柄の種類がとても多いため、仮想通貨高騰のチャンスも掴みやすくなります。
日本円で数多くの仮想通貨が買える状況というのはありがたいので、取引所の口座開設に迷ったときはとりあえずビットバンクの口座開設をするとよいでしょう。
2 安心のセキュリティ体制
ビットバンクのセキュリティ体制は、オフラインのコールドウォレットの採用、マルチシグでのハッキング対策などが施されており、セキュリティレベルは第三者機関による調査で国内No.1（※2）という評価を受けました。
（※2 2018年10月3日 ICORating調べ）
仮想通貨初心者でも安心して取引できるね。
3 スマホアプリで簡単に取引できる
ビットバンクのスマホアプリは豊富な機能を持ち安定したアプリです。
表示が直感的にわかりやすくデザインされているので、初心者でも簡単に取引することができます。
2018年10月31日にはiOS App Storeのファイナンスカテゴリ無料ランキングにてダウンロード数No.1にもなっています。
「ワンタップでビットコインが買える取引所」というキャッチフレーズがあるくらいには取引が簡単！
4 日本円の24時間リアルタイム入金に対応している
ビットバンクはいつでも入金可能で、土日を含めた24時間リアルタイム入金に対応しています。
仮想通貨は値動きが激しいので、ある程度の資産を取引所に預けておいて柔軟に対応するのが理想ですが、取引所に資産を預けておくのはリスクもあるので注意必要です。
24時間リアルタイム入金に対応しているおかげで急に仮想通貨が必要になっても買うことができるね。
ビットバンク（bitbank）のデメリット
次はビットバンクのデメリットについて確認していきます。
ビットバンクのデメリットは主に以下の2つです。
順番に説明していきます。
1 日本円・仮想通貨の出金をするときに手数料がかかる
ビットバンクでは、日本円と仮想通貨のどちらでも、出金するときに手数料がかかります。
仮想通貨の出金手数料は銘柄ごとに設定されており、ビットコイン（BTC）であれば出金1回あたり0.0006BTCの手数料が発生します。
2023年9月現在のビットコイン価格である「1BTC＝約400万円」でこの手数料を計算すると約2,400円ほどになるため、こまめに出金をしたいという方には少し厳しい手数料に感じます。
ビットコインをほとんど動かさないなら気にならないけど…。
また、日本円を出金するときは3万円未満で550円、3万円以上で770円の手数料がかかります。
日本円もこまめに出金しようとすると手数料が高額になっちゃう…！
2 レバレッジ取引のサービスがない
ビットコインでは以前「bitbank Trade」というレバレッジ取引に特化したサービスがありました。しかし、このbitbank Tradeは2019年4月にサービスとなってしまい、現在ではレバレッジ取引がおこなえません。
そのため、レバレッジ取引をおこないたい方は他の仮想通貨取引所の利用を検討する必要があります。
仮想通貨取引所には必ず一長一短があるから、複数の取引所で口座開設をしておくのが無難かも…。
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ビットバンク（bitbank）の簡単口座開設4ステップ
ここからはビットバンクの口座開設手順を解説します。
手順はとても簡単なので、5分ほどですぐに開設できますよ。
1 ビットバンク（bitbank）に登録する
まず、ビットバンクのトップページにアクセスします。
画面を少しだけ下にスクロールすると、メールアドレスを入力する枠が表示されるので、そこにメールアドレスを入力して「口座開設」をタップしましょう。
するとビットバンクからメールが届くので、メールに記載されているURLをクリックして先に進みましょう。
メールが届いていないときは「迷惑メール」に届いていないかチェックしよう。
次にパスワードの設定画面になりますが、パスワードは他人に簡単に推測されないようなものを設定してください。
利用規約と契約締結前交付書面を確認したら、チェックして同意し「登録」をクリックします。
これで登録は完了！次に進もう！
2 基本情報の登録
次に基本情報の登録をおこないます。
基本情報の登録で記載する内容は以下の通りです。
- 開設する口座の種別（個人／法人）
- 氏名
- 氏名（フリガナ）
- 生年月日
- 国籍
- 住所
- 取引の目的
- 職業
- 年収
- 自己資産
- 利用者となった動機または経緯
- 暗号資産関連取引その他類似する取引の経験
- 電話番号
- 外国の重要な公人に該当するか
- 反社会勢力ではないことの表明および保証
ちょっと難しい言葉も出てきますが、素直に入力すればなにも問題ありません。
個人情報は本人確認書類と一致する情報を正確に入力しましょう。
一部はアンケートのようなものなので難しく考えなくても大丈夫！
入力を終えたら入力内容が正しいか確認する画面になりますので、一度目を通して間違いがなければ次へ進んでください。
そのまま本人確認書類のアップロードに進みます。
3 本人確認書類の提出【オンラインで簡単】
本人確認へ進むとこのような画面が出てきますので、ここでは簡単にできるスマホでの本人確認を説明していきます。
スマホで本人確認をクリック！
スマホの本人確認で利用できる書類は「運転免許証」と「マイナンバーカード」のどちらかになります。
私はマイナンバーカードを使ったよ。
「撮影する」をタップして、指示に従ってマイナンバーカードを正面から撮影します。
確認画面が出てきますので、問題がなければチェックを入れて「決定」をタップしましょう。
するとまた撮影が始まりますので、指示に従って斜めからマイナンバーカードを撮影します。
さきほどと同じように確認画面が出てきますので、問題がなければチェックを入れて「決定」をタップしてください。
次はマイナンバーカードを手で持ちながら顔写真と一緒に撮影するよ。
このときマイナンバーカードに書かれた文字が隠れないような持ち方にする必要がありますので注意してください。
指示に従って撮影を済ませます。
次でラスト！顔写真の撮影！
問題がなければチェックを入れて「決定」をタップしてください。
すると以下のような画面が表示されます。
ここまで撮影した4枚の画像が表示されますので、下までスクロールして全て確認したら次へ進みます。
おつかれさまでした。これで本人確認は完了です。
ほとんど時間はかからないのでこのまま二段階認証もすませておこう。
4 二段階認証の設定
さきほどの画面から「続けて二段階認証設定を行う」をタップします。
「設定」画面からも設定できますので、設定はあとからでもできますよ。
二段階認証の「設定」部分をタップしましょう。
このような画面が表示されますが、認証アプリをインストールしていない人はインストールからおこないます。すでにインストールしている方は「設定を始める」をタップして先に進みます。
認証アプリにビットバンクを設定する必要があるのですが、「最初にここをタップ」と表示されている「認証アプリを起動する」をタップすると、自動で認証アプリにビットバンクが登録されます。
ワンタップで設定できてすごい！
認証アプリを起動したときにこのような表示がされていれば問題ありません。
伏せてある部分は登録したときのメールアドレスが表示されます。
もう認証アプリにビットバンクが表示されてるから認証コードをコピーするだけ！
認証コードをコピーしたらさきほどの画面に戻って認証コードを入力し、「設定する」をタップしたら二段階認証の設定は完了です。
難しい操作もなくスピーディーでよき！
これで最初に設定することは終わりです。おつかれさまでした。
【まとめ】ビットバンク（bitbank）のここがすごい！
- 取り扱っている銘柄がとにかく豊富
- 仮想通貨取引量も国内トップクラス
- 安心のセキュリティ体制
- 初心者でもアプリで簡単に取引できる
ビットバンクは口座開設方法も簡単でわかりやすく、銘柄数・取引量・セキュリティなどどこをとっても優れているので、仮想通貨初心者の方でも安心して利用することができます。
レバレッジ取引などの一部のサービスは利用できないものの、仮想通貨中級者～上級者の方からも利用されています。
口座開設は無料なので、早め早めのうちに口座開設を完了して、仮想通貨ライフを満喫しましょう。
ビットバンクは「No.1」のインパクトがすごい！
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