この記事ではこんな悩みを解決します。
結論「Braveブラウザ」を使ってTVerをみるだけでOK！
「Braveブラウザ」にはデフォルトで広告ブロック機能が備わっているので、BraveブラウザでTVerをみることで広告が流れなくなります。
ついでにバックグラウンド再生なども可能になるのでかなり快適になるかと。
YouTubeでも同じことができるしお金もかからないよ！
Braveブラウザは無料で利用できるうえ、使用しているだけで仮想通貨BATを受け取ることができます。
仮想通貨BATを受け取れるのは「ビットフライヤー」という仮想通貨取引所の口座だけになっているので、興味がある人はさくっと無料で口座開設を済ませておきましょう。
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筆者は2022年5月から仮想通貨およびNFTの取引経験があります。Braveブラウザも日常的に使用しているので、その経験をもとに本記事を執筆します。
タップできるもくじ
TVerは広告（CM）が多すぎる
TVerは地上波のテレビ番組を放送日から1週間、好きなときに無料で視聴できるサービスなので高い需要があります。
一方で「CM多すぎ」「YouTubeみたいにスキップもできない」など、ユーザーから不満の声が多いのも現実。
TVerでCMが流れるタイミングは以下のとおり。
- アプリ起動時
- 番組の前後
- 30分番組で2～3回
- 60分番組で4回程度
- 早送り・早戻しのタイミング
2回連続でCMが流れることもあるので、快適な視聴ができずイライラすることも。
便利なサービスだけどCMが多すぎると楽しくないよね…。
Adblockでは広告（CM）がカットできない
「AdblockでTVerのCMが消せる」という記事もみられますが、2022年1月以降はAdblockではCMを消すことができなくなっているので古い情報ということになります。
TVerの規制が強化され、Adblockなどの広告ブロックアプリ対策がされたのが理由のようです。
TVerの広告ブロックはBraveでやろう！
BraveでTVerの広告ブロック｜iPhoneにも対応
Braveは、デフォルトで広告をブロックする機能が備えられている次世代のブラウザです。
Webサイトの広告を消すだけでなく、TVerやYouTubeの動画広告もカットしてくれるすぐれもの。
使えばわかるけどすごく便利！
Braveブラウザの特徴は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 動画のCMをブロックしてくれる
Braveには高性能な広告ブロック機能が存在しているため、TVerやYouTubeなどの動画の広告（CM）をブロックして、CMのない快適な動画視聴が可能になります。
快適すぎて手放せない！
2 Webサイトの広告が表示されない
Braveは広告だらけで調べたい情報がなかなか見つからないWebサイトなどの広告も消すことができるので、いつでもすっきりとした画面でネットサーフィンを楽しむことができますよ。
5chのまとめサイトなどをよく見る人であれば、広告が大きすぎたり多すぎたりして不便に思うことも多いはずです。
試しに、「原神 まとめ」と検索して上位に表示されたWebサイトをGoogle ChromeとBraveでそれぞれ開いて比較してみました。
原神をチョイスしたのはただの趣味！
違いは一目瞭然ですよね。
Google ChromeでWebサイトにアクセスしたときは、間違えて変なWebサイトにアクセスしてしまったのかと思うほど、広告が画面上に目一杯表示されていました。
3 サイトの表示が高速になる
Braveでは広告をブロックしてくれるため、無駄な画像や動画を読み込まない分サイトの表示が高速化されます。
また、不要なデータを読み込まないことでギガの節約にもなり一石二鳥です。
Braveブラウザを使わない理由がないくらいお得な要素かと思います！
Braveブラウザは万能だね！
4 セキュリティレベルが高い
結論から書きますが、Braveブラウザはセキュリティレベルが高いです。
アイルランドの名門大学である、ダブリン大学トリニティ・カレッジでおこなわれた研究では、Braveブラウザが最もプライバシーが確保されたブラウザに選ばれました。
調査の対象となったブラウザは以下のとおりです。
- Google Chrome
- FireFox
- Safari
- Brave Browser
- Microsoft Edge
- Yandex Browser
この調査の結果では以下のような結論が出されています。
Brave Browserは初期設定ではIPアドレスの追跡をさせるような識別子は確認できず、バックエンドサーバと訪れたWebページの詳細を共有することもなかった。Chrome,Firefox,Safariではバックエンドサーバとページの詳細を共有していた。
また、プライバシーの観点から評価対象のブラウザを3つにグループ分けすると、Braveは唯一最もプライベートなブラウザに選ばれ、次点のグループにChrome,Firefox,Safari、そしてEdgeとYandexは今回の調査対象のなかでは最もプライバシーの評価が低いグループになった。
Braveは広告をブロックし、プライバシーを重視した設計が特徴のブラウザで、広告やトラッカーをブロックすることでより高速な読み込みを実現している。
また、広告による収益システムの代わりとして気に入ったサイトには「投げ銭」をする機能もついており、ユーザー自身もブラウザを利用することでポイントを貯めることができる。ポイントは将来的に様々な利用方法が想定されている。
このように、第三者機関による客観的な比較調査でBraveの安全性が証明されているので、信頼性が非常に高いブラウザだといえるでしょう。
Braveは安心して使えるよ！
5 ほかのブラウザからの移行がスムーズ
Google Chromeなどのブラウザから簡単にデータのインポートができるので、スムーズにブラウザの移行ができます。
ブックマークなども簡単に引き継ぐことができるので困ることはないかと思います。
また、ブラウザをBraveにしても、検索エンジンは精度の高いGoogleをそのまま使えることもメリットですね。
6 スマホとパソコンで同期が可能
スマホとパソコンなどの複数のデバイスで同期ができるのも大きな特徴です。
同期されているので、ブックマークなどは同じものが利用できますし、検索履歴なども共通して確認することができて便利です。
7 Braveの提供する広告を見ると仮想通貨がもらえる
Braveの大きな特徴の1つですが、Braveの提供する広告を閲覧する設定にすることで、Braveを使っているだけで仮想通貨BATが受け取れる仕組みが存在します。
無料で仮想通貨がもらえる仕組みだから斬新だね。
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BraveでTVerの広告ブロックをする方法
BraveブラウザでTVerのCMカットができるのは「パソコン」と「iPhone」のみです。
AndroidスマホやiPadでは「TVerアプリでの強制視聴」を求められてしまうため、BraveブラウザでTVerが視聴できないためです。
YouTubeならすべての端末に対応してるよ。
Androidスマホでは「AdGuard DNS」というアプリを使ってTVerのCMカットができます。
導入方法などは後述します。
順番に説明していきます。
1 パソコン版BraveでTVerCMを消す方法
パソコン版が最もシンプルでわかりやすいです。
Braveブラウザをインストールして、BraveブラウザでTVerを視聴するだけ！
公式サイトからダウンロードしてインストールして、TVerを視聴しましょう。
2 iPhone版BraveでTVerCMを消す方法
Braveをまだ導入していないという人はBraveをインストールしましょう。
導入にはほとんど手間がかかりませんので安心してください。
まずは、Braveアプリをインストールしてください。
導入かんたんすぎ…！？
BraveでTVerを開いてそのまま視聴すると、アプリが立ち上がってしまうので、Braveの右下のメニューから「PC版サイト」にチェックを入れて視聴することで回避できます。
これで再生ボタンが表示されるので、タップするとCMのない快適な動画視聴ができますよ！
Androidスマホだと「PC版サイト」に変更しても「アプリ視聴」が強制されるため、この方法ではCMカットができません。
TVerのCMカットはできなくても、YouTubeの広告ブロックはしてくれるので、AndroidでもBraveの導入はおすすめです。
Braveブラウザは無料で利用できるうえ、使用しているだけで仮想通貨BATを受け取ることができます。
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3 AndroidスマホでTVerCMを消す方法
Androidスマホでは「AdGuard DNS」というアプリを使うことでTVerのCMカットをすることができます。
使う場合は自己責任で…！
BraveはYouTube広告もブロックする
BraveブラウザはTVerだけではなく、YouTubeの広告もブロックしてくれます。
BraveブラウザとYouTubeプレミアムの違いは以下のとおりです。
| YouTubeプレミアム | Brave | |
| 料金 | 月額1,280円 | 無料 |
| パソコン | 〇 | 〇 |
| スマホ | 〇 | 〇 |
| テレビ視聴 | 〇 | ✕ |
| バックグラウンド再生 | 〇 | 〇 |
| オフライン再生 | 〇 | 〇 |
| サイト広告ブロック | ✕ | 〇 |
| 仮想通貨がもらえる | ✕ | 〇 |
テレビ視聴には対応していないけど、Braveブラウザは無料なのに優秀だね！
Braveは無料で仮想通貨BATも稼げる
せっかくBraveブラウザを使うのであれば、仮想通貨BATをもらわないのは損です。
理由はかんたんで、無料で仮想通貨がもらえるため。
仮想通貨のことをよく知らなくても無料でもらう分にはリスクはないからね。
仮想通貨BATはいつでも日本円に換金することができるので、Braveブラウザを使っていると少しずつおこづかいが稼げるという認識で間違いないですよ！
Braveブラウザで仮想通貨BATを受け取るために必要な手順は以下のとおりです。
- Braveブラウザをインストール
- Braveとビットフライヤーを連携
- Braveブラウザで広告をみる
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Braveブラウザに関するよくある質問
最後にBraveブラウザに関するよくある質問に答えます。
順番に説明していきます。
1 Braveは無料で使える？
はい、Braveは無料で使えます。
パソコンやスマホにBraveブラウザをダウンロードするだけでかんたんに使用することができます。
無料で多機能！
2 Braveでもらえる仮想通貨BATとは？
BATとは、WebブラウザであるBrave上で利用されるトークン（仮想通貨）のことで、正式名称は「Basic Attention Token（ベーシックアテンショントークン）」といいます。
始めから広告がブロックされる仕様のブラウザであるBraveをユーザーが使い、Braveが提供する広告をみることを選択すると報酬としてBATがもらえるようになります。
Braveの広告はあまり気にならないから知らない間に仮想通貨が貯まっていくんだよね。
1ヶ月Braveを使用してもせいぜい数百円分のBATしか貯まらないのが現状ですが、チリツモでお小遣いくらいにはなりますし、仮想通貨なので価格の高騰などがあれば貯めていたBATが10万円になるくらいはあり得るかもしれません。
BATはコインチェックやGMOコインといった国内仮想通貨取引所でも取り扱っていますが、BraveからBATを受け取ることができるのはビットフライヤーの口座だけになっているので、興味のある人はさくっと無料登録しておきましょう。
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3 Braveはスマホでも稼げる？
Brave Rewardsは現時点ではデスクトップのみ対応です。
将来的にスマホにも対応していくとのことですが、今はパソコンを使って稼ぎましょう。
稼げなくても広告がないブラウザは快適だよ！
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試しに、「原神 まとめ」と検索して上位に表示されたWebサイトをGoogle ChromeとBraveでそれぞれ開いて比較してみました。
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4 Braveはどこの国で開発されてる？
Braveブラウザはアメリカのサンフランシスコにある、Brave Software社が開発しています。
よく「中国で開発された！」「Braveはやばい！」と噂されることがあるのですが、中国は関係ありません。
なぜか中国製と誤解してる人が多い…。
5 Braveに危険性はないの？
結論から書きますが、Braveブラウザに危険性はありません。
アイルランドの名門大学である、ダブリン大学トリニティ・カレッジでおこなわれた研究では、Braveブラウザが最もプライバシーが確保されたブラウザに選ばれました。
調査の対象となったブラウザは以下のとおりです。
- Google Chrome
- FireFox
- Safari
- Brave Browser
- Microsoft Edge
- Yandex Browser
この調査の結果では以下のような結論が出されています。
Brave Browserは初期設定ではIPアドレスの追跡をさせるような識別子は確認できず、バックエンドサーバと訪れたWebページの詳細を共有することもなかった。Chrome,Firefox,Safariではバックエンドサーバとページの詳細を共有していた。
また、プライバシーの観点から評価対象のブラウザを3つにグループ分けすると、Braveは唯一最もプライベートなブラウザに選ばれ、次点のグループにChrome,Firefox,Safari、そしてEdgeとYandexは今回の調査対象のなかでは最もプライバシーの評価が低いグループになった。
Braveは広告をブロックし、プライバシーを重視した設計が特徴のブラウザで、広告やトラッカーをブロックすることでより高速な読み込みを実現している。
また、広告による収益システムの代わりとして気に入ったサイトには「投げ銭」をする機能もついており、ユーザー自身もブラウザを利用することでポイントを貯めることができる。ポイントは将来的に様々な利用方法が想定されている。
このように、第三者機関による客観的な比較調査でBraveの安全性が証明されているので、信頼性が非常に高いブラウザだといえるでしょう。
Braveは安心して使えるよ！
Braveブラウザは無料で利用できるうえ、使用しているだけで仮想通貨BATを受け取ることができます。
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【まとめ】TVerのCMカットはBraveを使うだけ！
今回はTVerの多すぎるCMをカットする方法解説しました。
Braveブラウザを使うだけでCMがカットできるので、かんたん快適な動画視聴ライフを送れるようになりますよ。
AndroidスマホでどうしてもTVerのCMをカットしたい人は「AdGuard DNS」などを使えばCMカットはできますが、利用は自己責任でお願いします。
パソコンがあるならパソコンでみるのもおすすめだよ。
Braveブラウザは無料で利用できるうえ、使用しているだけで仮想通貨BATを受け取ることができます。
仮想通貨BATを受け取れるのは「ビットフライヤー」という仮想通貨取引所の口座だけになっているので、興味がある人はさくっと無料で口座開設を済ませておきましょう。
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