この記事ではこんな悩みを解決します。
筆者は2022年5月から仮想通貨およびNFTの取引経験があります。ビットポイントも使っていますので、その経験をもとに本記事を執筆します。
ビットポイント（BITPOINT）は、さまざまなサービスが手数料無料で利用できます。
初心者でも使いやすい取引所なので、無料でさくっと口座開設しておくのがおすすめです。
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ビットポイントの概要
| 名称 | ビットポイント |
| 取り扱い通貨数 | 18種類（2023年9月27日現在） |
| 提供サービス | 仮想通貨販売所
仮想通貨取引所 つみたてサービス 貸して増やすサービス ステーキングサービス |
| 最低取引額 | 500円 |
| ホームページ | ビットポイント公式サイト |
ビットポイントは株式会社ビットポイントジャパンが2016年3月に設立した仮想通貨取引所です。
株式会社ビットポイントジャパンは、東証二部上場企業であるリミックスポイントの傘下にあたります。
リミックスポイントは「金融関連事業」「エネルギー関連事業」などを営んでいるので、セキュリティの高さや資金面で信頼できる企業です。
他の大手仮想通貨取引所より設立年月日が比較的新しいため、コインチェックやbitFlyerなどと比べると知名度はそこまで高くありませんが、サービス体系がシンプルで取引サービスも使いやすいというような定評があります。
メイン口座としてもサブ口座としても使えて便利だよ！
ビットポイントのメリット
ビットポイントのメリットは主に以下の4つです。
順番に説明していきます。
1 さまざまな手数料が無料
ビットポイントはさまざまなサービスの手数料が無料なので、手数料を気にせず利用することができます。
無料の各種手数料は以下のとおりです。
これ全部手数料無料だよ！お得だ！
- 口座開設手数料
- 口座管理料
- 現物取引手数料
- 法定通貨（JPY）入金
- 法定通貨（JPY）出金
- 法定通貨（JPY）即時入金
- 暗号資産入金
- 暗号資産出金
基本的にすべてのサービスが手数料無料で利用できます。
一部の法定通貨の入出金手数料は自己負担になりますが、個人で仮想通貨を入出金する際の手数料は一切ありません。
そのため、ビットポイントを利用すると仮想通貨運用のコストが安く抑えられます。
手数料はない方が絶対にうれしいやつ！
2 セキュリティレベルが高くて安心
ビットポイントは、運営会社が金融関連事業を経営していることもあり、セキュリティレベルが高いのが特徴です。
仮想通貨取引所を利用する上で、ユーザーが気にしなければならないポイントの一つに、ハッキング被害による資産流出があげられます。
仮想通貨取引所がハッキング被害に遭ったら預けていた資産がなくなっちゃうかも…。
しかし、ビットポイントでは以下のような対策が講じられています。
| ユーザー側 | 二段階認証
8文字以上のIDとパスワード設定の推奨 |
| ビットポイント側 | 仮想通貨をコールドウォレットで管理 |
さらに、ビットポイントの「サービスが終了したとき」や「ハッキング被害に遭ったとき」は、ユーザーの損失分をビットポイントの提携銀行が負担してくれる仕様になっています。
それなら安心して資産を預けられるかも。
3 ビットポイントでしか買えない銘柄がある
ビットポイントではさまざまな仮想通貨銘柄を扱っていますが、国内仮想通貨取引所ではビットポイントでしか扱っていない銘柄が存在します。
- ゼノ（GXE）
- ジャスミー（JSY）
- クレイ（KLAY）
本記事執筆時点では、ビットポイントが国内で唯一上記の3銘柄を取り扱っています。
ゼノ、ジャスミー、クレイを日本円で買いたい人は今すぐビットポイントで口座開設だ！
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4 取引ツールが充実している
ビットポイントは取引ツールも充実しています。
仮想通貨初心者の方でも簡単に操作できるスマホアプリに対応。
そして、100種類以上のさまざまなチャートを表示できる「Trading View」も備えています。
そのため、外出先でのちょっとした空き時間でも取引をおこなうことができますよ。
取引ツールは、現物取引とレバレッジ取引のどちらにも対応しているため、実用性の高さが多くの人に評価されています。
ビットポイントはよい口コミもたくさんあった！
ビットポイントのデメリット
次はビットポイントのデメリットについて確認していきます。
ビットポイントのデメリットは主に以下の2つです。
順番に説明していきます。
1 スプレッドが広い
ビットポイントはさまざまなサービスの手数料が無料である反面、スプレッドは広く設定されています。
スプレッドは簡単に言えば仲介手数料のこと。
なので、取引をするタイミングによっては大きなコストがかかることがあります。
仮想通貨市場はボラティリティ（価格変動）が激しいため、ほとんどの仮想通貨取引所でスプレッドが広がりやすい傾向にあります。
ただ、ビットポイントは他の仮想通貨取引所と比べてもスプレッドが広めに設定されているので、短期的な取引には少々不向きですね。
長期的な取引とか、資産の保有や管理が目当てなら気にならないかも。
2 取り扱っている仮想通貨の銘柄が少ない
ビットポイントは、本記事執筆時点で18種類の仮想通貨銘柄を取り扱っています。
他の大手国内仮想通貨取引所の仮想通貨取り扱い数は約22種類～約30種類であることが多く、この点は少し見劣りしてしまいます。
ビットポイントでしか取り扱っていない銘柄があるという強みはあるけどね。
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ビットポイントの簡単口座開設3ステップ
ここからはビットポイントでの口座開設手順を解説します。
手順は簡単で、5分ほどですぐに開設することができますよ。
1 ビットポイントに仮登録する
まず、ビットポイントの公式サイトにアクセスします。
「かんたん口座登録はこちら」をクリックします。
「メールアドレス」と「携帯番号」を入力します。
「紹介コード」には【IKGQYDQABA】を入力すると紹介キャンペーンで500円（もしくは500円分の仮想通貨）がもらえるので入力しておきましょう。
すべて入力したら「確認画面」をクリックします。
すると登録したメールアドレスにメールが届くので、そこに記載されているURLをクリックしてメールアドレスの認証を済ませましょう。
メールからURLを開くとこのような画面に変わっているかと思います。
登録した携帯電話番号にSMSが届いていると思いますので、そのコードを「SMS認証コード」に入力してください。
「ログインパスワード」で任意のパスワードを設定したら「設定する」をクリックして進みます。
これで仮登録が完了しました。
本登録へ進むために「ホーム画面へ」をクリックしましょう。
2 ビットポイントに本登録する
ホーム画面で設定したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインするとこのような表示がされるかと思います。
「OK」をクリックして総合口座開設の手続きをします。
基本情報を入力するページになると思いますので、以下の基本情報を正確に入力していきましょう。
- 氏名
- 氏名（フリガナ）
- 性別
- 国籍
- 米国納税義務
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 取引契約締結の主目的
- 職業
- 年収
- 金融資産
- 投資経験
- 勤務先名称
- 所属部署
- 役職
- 投資経験
- BITPOINTをどこで知ったか（アンケート）
- 紹介コード【IKGQYDQABA】
特に難しく考える必要はなく、正直に入力していれば問題なく口座は開設できますよ！
投資経験や金融資産はなくても大丈夫！
すべて入力したら「確認へ」をクリックして先に進みましょう。
次は「本人確認書類の提出へ」というボタンがあるのでそれをクリックして本人確認を済ませます。
3 本人確認【オンラインで簡単】
「本人確認書類の提出へ」を選んだらスマホで本人確認をおこないます。
QRコードが画面に表示されるので、それをスマホで読み込みましょう。
「口座開設の申込みに進む」をクリックします。
約款などに目をとおし、問題なければ「同意します」にチェックして先に進みます。
続いて本人確認サービスの利用規約にも同意する必要がありますので、こちらも目をとおして問題なければ同意してください。
すると本人確認が始まりますので、まずは注意事項を確認して、確認したらチェックを入れて本人確認を開始します。
使える書類は運転免許証かマイナンバーカード。
あとは画面の指示に従って、スマホのカメラで数回撮影をおこなえば本人確認書類の提出は完了です。
審査がおりたらすぐ取引できるよ！
【まとめ】ビットポイントは口座開設も簡単で初心者でも使いやすい
ビットポイントは口座開設も簡単で、各種サービスの手数料が無料、高いセキュリティレベル、そして使いやすい取引ツールなどが揃っているので、仮想通貨初心者でも簡単に安全に取引を楽しむことができます。
また、他の国内仮想通貨取引所では扱っていないような銘柄を扱うことも多いため、サブ口座としてもおすすめできるので、ビットポイントの口座をまだ持っていない人ははやめに開設しておくのがよいでしょう。
今後の展開も期待できる仮想通貨取引所だね！
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