この記事ではこんな悩みを解決します。
筆者は2022年5月から仮想通貨およびNFTの取引経験があります。その経験をもとに本記事を執筆します。
NFTアートは実は絵が描けなくても制作・販売することができます。
この記事では、日本最大のスキルマーケットである「ココナラ」でNFTアート用のイラストを制作してもらって、世界最大級のNFTマーケットプレイスである「OpenSea」で販売する方法を解説します!
ココナラのイラストってNFTにして大丈夫なの?
ココナラで販売されているすべてのイラストがNFTとして利用可能なわけではありませんが、ココナラには「NFTアート」というカテゴリーがしっかりと存在しています。
さすがココナラ…!
NFTアートとして販売することが許可されているイラストを購入(制作依頼)することで、イラストが描けない人でもクオリティの高いNFTアートを制作できますよ。
この記事を読むと、ココナラでNFTアート作品の制作を依頼する方法と、完成したNFTアートをOpenSeaで出品する方法がわかるので、どんな人でもNFTアートを販売することができるようになります。
ココナラでイラストを購入してNFTアートを出品するまでの大まかな流れは以下のとおり。
以上の手順をすべて画像つきで丁寧に解説していますので、誰でもNFTアートを出品できます!
ぜひ読んでみてください!
NFTアートを出品するときには少額ですが仮想通貨の手数料がどうしてもかかってしまうので、初心者でも仮想通貨の取引がかんたんなコインチェックにさくっと無料で口座開設しておくと出品までがスムーズになりますよ。
\初心者でも取引がかんたん/
タップできるもくじ
ココナラでNFTアート作品の制作依頼をする
ココナラの始め方を読まずに続きを読みたい人は「こちら」をタップすると、この項目をスキップできます。
絵が描けない人は、ココナラでNFTアートの制作依頼をしてみましょう!
ココナラでNFTアートの制作依頼をする手順は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 ココナラに無料登録する
まずはココナラの公式サイトにアクセスして無料登録しましょう。
最初に言語選択が表示されるので「Browse in Japanese」をタップして、画面右上の「会員登録」をタップして進みます。
登録をかんたんに済ませたい人は、GoogleやAppleと連携させましょう。
ここではメールアドレスを使った登録方法を解説します。
メールアドレスの入力覧にメールアドレスを入力したら、「メールアドレスで登録する」をタップします。
入力したメールアドレスに「認証用メール」が届くので確認しにいきましょう。
「認証用メール」に記載されたURLをタップすれば認証は完了します。
主な登録目的を選択する画面になるので、今回は購入者側である「発注者として登録」をタップしてから「次へ」をタップしましょう。
個人か法人か選択する画面になるので、当てはまる方をタップしたら「次へ」をタップします。
すると基本情報を入力する画面になるので以下の情報を入力してください。
- パスワード
- パスワード(確認)
- 氏名
- 氏名(フリガナ)
- 生年月日
- 都道府県
上記の入力を済ませたら「次へ」をタップしましょう。
気になるカテゴリを3つまで選ぶように求められるので、ここでは「イラスト・漫画」のカテゴリを選択して「次へ」をタップしました。
次に任意のユーザー名を入力して「設定して始める」をタップしましょう。
これでココナラの無料登録は完了です。
2 NFTアートの制作依頼をする
ココナラの無料登録が完了したら、さっそくNFTアートの制作依頼をしてみましょう。
登録直後にログインしたときは以下の画面になっていると思いますが、キャンペーン情報を閉じてココナラのメニューボタンをタップしましょう。
メニューの中から「イラスト・漫画」のタブをタップして開くと、画面の下の方に「NFTアート」という項目が表示されるのでそれをタップします。
NFTアートカテゴリの中で、自分が求めているNFTアートを描いてくれそうな提供者を探しましょう。
今回は評価が高く、コストもリーズナブルな「アオネコデザイン」さんをタップして詳細を確認していきます。
自分が運営するNFTコレクションの作品のイラストを任せられる人材かどうか、評価や販売実績、提供者の作風などを確認することができます。
こちらがお金を払う立場なので、妥協することなく選びましょう。
信頼関係も大切なので、高圧的なお客さんにはならないようにしよう。
サービスの質、価格、実績、利用者のレビューなどから理想的な提供者であると判断できたら、「見積もり・カスタマイズの相談をする」をタップします。
最初のステップはあくまでも「見積もり・相談」です。
すぐに金銭のやり取りが始まるわけではないので、気軽に相談してみましょう。
相談のタイトルは「NFTアートの制作依頼」など、提供者にとってどんな依頼がきたのかわかりやすいタイトルにしてあげるのが親切だと思います。
用途・種類には、当てはまるものを選択しますが、NFTアートとして販売する場合は「その他」にその旨を記載しておくとのちのちのトラブルも回避できるので、記載しておきましょう。
枚数は希望する枚数になりますが、初めて依頼する相手であればまずは少ない枚数から依頼した方が「思ってたイラストと違う」というような問題を回避できるのでおすすめです。
サイズはNFTアートで人気のPFP(アイコン画像)にしたい場合は、「未定・その他」から「1,000pixel×1,000pixel」と記入するのがいいかなと思います。
「2,000pixel×2,000pixel」くらいのNFTコレクションもありますが、クリエイターさんの負担が大きくなるので、追加料金が発生しやすくなる可能性が。
スタイルや色合いは自分のイメージしたものを選択しましょう。
納品ファイル形式は、OpenSea(NFTマーケットプレイス)が対応している画像の拡張子である「JPG、PNG、GIF、SVG」のいずれかである必要がありますが、画質の高い「PNG」を選ぶのが無難です。
「商用利用・著作権譲渡の希望」という項目がありますが、NFTアートとして販売する場合はこの項目が最も重要な項目ともいえます。
「商用利用予定」「著作権譲渡を希望」を必ず選択してください。
この2つの承諾を得ずにNFTアートとして勝手に販売すると、「無断転載」として扱われる可能性があります。
「無断転載」は「犯罪」なので、それを回避するためにもこの2つは必須の項目です。
次に「目的」や「依頼背景」などを記入するフォームが出てきますが、テンプレートを参考に自分の依頼内容を正確に提供者へと伝えましょう。
予算は相談する上で変わっていく可能性もあるので、ざっくりでいいと思います。
商用利用や著作権譲渡を希望しているので、多少割高な提案が提供者からされる可能性がありますので、それは頭に入れておきましょう。
提案期限は「提案」の期限なので、1~2週間くらいを見積もっておけばよいかと思います。
納品希望日はゆとりがないほど提供者にとっては負担になります。
相手のキャパシティをこちらは知らないので、「未定・相談してから決めたい」という項目を選択するのが一番親切かもしれません。
これらの情報を入力したら、「確認画面に進む」にタップしましょう。
確認を済ませたら提供者からの提案を待つことになります。
どのようなNFTアートを制作してもらうか、じっくり相談して決定しましょう!
3 NFTアートの制作募集をする
NFTアートの提供者に理想的な人が見当たらなかったり、積極的に声掛けすることになんとなく抵抗があるという人は、NFTアートを制作してくれる人を公開募集してみましょう。
ココナラにはそういう機能があるんだ!
まず、ココナラ公式サイトのトップページからメニューボタンをタップして、「公開募集」をタップしましょう。
「仕事・相談の公開募集をする」をタップします。
公開募集機能の利用にはSMS認証が必須になっていますので、まだの人はかんたんなので、さくっとSMS認証してしまいましょう。
「登録する」をタップしてください。
SMSが受信できる電話番号を入力したら、「次へ」をタップします。
電話番号に間違いがないか確認して「認証番号を送る」をタップしましょう。
SMSに送られてきた6桁の認証番号を入力したら、「認証する」をタップして、次に「こちら」をタップしてください。
画面右上の「依頼を投稿」をタップします。
カテゴリの選択は「イラスト・漫画」→「NFTアート」です。
依頼タイトルはパッとみて依頼内容がわかるようなタイトルにしておくとよいでしょう。
枚数は依頼したい枚数を入力してください。
サイズはNFTアートで人気のPFP(アイコン画像)にしたい場合は、「未定・その他」から「1,000pixel×1,000pixel」と記入するのがいいかなと思います。
任意項目ですが、希望の色イメージや作品のイメージがある場合は設定します。
納品ファイル形式は、OpenSea(NFTマーケットプレイス)が対応している画像の拡張子である「JPG、PNG、GIF、SVG」のいずれかである必要がありますが、画質の高い「PNG」を選ぶのが無難です。
依頼の概要・目的・背景はテンプレートを参考にできるだけ具体的に入力しましょう。
この項目の中に「商用利用予定」「著作権譲渡を希望」であることは記載しておいた方がのちのちのトラブルを回避できます。
この2つの承諾を得ずにNFTアートとして勝手に販売すると、「無断転載」として扱われる可能性があり、「無断転載」は「犯罪」です。
それを回避するためにもこの2つの項目は記入しておきましょう。
特記事項は自分の好みに合わせて設定しましょう。
クオリティを求めるのであれば「品質重視」がいいですし、はやくNFTアートを始めたいときは「スピード重視」などが選択肢になります。
コストを抑えたい場合は「初心者OK」などにしておくと、幅広い人から声がかかり、結果的にコストを抑えることにつながるかと思います。
予算は決まっているのであれば設定をして、様子見をしたい場合は「見積り希望(要相談)」にしておくとたくさんの人から声がかかる可能性が広がります。
たくさん見積りがきたら、自分の要望の相場も判別できるという利点があるよ。
応募期限はあまり長く設定すると、だらだらしてしまうので、1~2週間で募集して、声がかからなければ再度条件を整えて募集するなど工夫するのがよいでしょう。
納品希望日は決まっているならその日程に、特に決まっておらずゆとりがある場合は、1~2ヶ月で設定しておくと納品が遅くなりすぎるという事態も回避できるのでよいかと思われます。
これらを設定したら「確認画面に進む」をタップしてください。
確認を済ませたら提供者からの提案を待つことになります。
どのようなNFTアートを制作してもらうか、じっくり相談して決定しましょう!
\初心者でも取引がかんたん/
NFTの始め方
NFTの始め方を読まずに続きを読みたい人は「こちら」をタップすると、この項目をスキップできます。
ここまでの説明で、NFTアートに必要なイラストを用意する方法はわかったと思いますので、NFTの始め方についても解説します。
NFTの始め方は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 コインチェックで口座開設
\4年連続アプリDL数No.1/
コインチェックで口座開設するのは以下の4ステップでできます。
まずは「会員登録」をクリックしていきます。
メールアドレスとパスワードを入力して「私はロボットではありません」にチェックを入れます。
利用規約とプライバシーポリシーを確認したら「会員登録」をクリックしてください。
2 メールに届いたURLにアクセス
コインチェックからさきほど入力したメールアドレスにメールが届くので、そこに記載されている「URL」をクリックします。
3 各種重要事項の承諾をする
メールアドレスに記載されているURLをクリックすると、このページに移ると思いますので「各種重要事項を確認する」をクリックします。
確認したらチェックを入れて「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックします。
4 本人確認を完了する
各種重要事項の承諾をすると、「本人確認書類を提出する」という表示が出てきますので、そこをクリックして進めていきます。
携帯電話番号を入力して、「SMSを送信する」をクリックします。
すると認証コードを入力するボックスに切り替わりますので、さきほど入力した携帯電話番号に届いた認証コードを入力して「認証する」をクリック。
これで電話番号の認証が完了しましたので、次へ進むために「本人確認書類を提出する」をクリックしてください。
ここから先はコインチェックのアプリでマイナンバーカードや運転免許証を使った本人確認をおこないますので、コインチェックのアプリをインストールします。
あとは画面の指示に従って基本情報(勤務情報)の入力と本人確認書類をオンライン送信するだけなので超簡単!
\NFT初心者でも始めやすい/
2 メタマスクを導入する
- メタマスクの導入方法(ブラウザ版)
- メタマスクの導入方法(スマホアプリ版)
念のためどちらも説明していきます。
1 メタマスクの導入方法(ブラウザ版)
MetaMaskのブラウザ版の導入方法について解説します。
MetaMaskに対応しているブラウザは、GoogleChrome、Opera、FireFoxなどがあります。
使用するブラウザにこだわりがなければGoogleChromeがおすすめです。
導入方法ですが、まずメタマスクをブラウザにインストールします。
メタマスクの公式ホームページからメタマスクをダウンロードしてください。
画面を少し下にスクロールすると「Chrome用MetaMaskをインストールする」というボタンがあると思いますので、そのボタンをクリックします。
するとChromeウェブストアのページが開きますので、「Chromeに追加」を選んでメタマスクをインストールします。
メタマスクのインストールが終わると、ウォレットの作成ページが表示されます。
利用規約を確認して同意したら「新規ウォレットを作成」をクリックしてください。
次に「MetaMaskの改善にご協力ください」という表示とともに長い文章が書かれているページが開きます。
書かれている内容は以下の通りです。
MetaMask の改善にご協力ください
MetaMask は、ユーザーによる MetaMask の使用状況をより詳細に把握するため、使用データを収集したいと考えています。このデータは、使用状況に基づくサービスの改善を含め、サービスの提供を目的に使用されます。
MetaMask は...
いつでも設定からオプトアウトできるようにします
匿名のクリックおよびページ閲覧イベントを送信
サービスの提供に不要な情報 (キー、アドレス、トランザクションハッシュ、残高) を収集することは、一切ありません
ユーザーの完全な IP アドレスを収集することは、一切ありません*
データを販売することは一切ありません。絶対です!一般データ保護規則 (EU) 2016/679 の目的に従い、このデータは集約され匿名化されます。
* MetaMask で Infura をデフォルトの RPC プロバイダーとして使用する場合、Infura はトランザクションの送信時にユーザーの IP アドレスおよび Ethereum ウォレットアドレスを収集します。当社がこれらの情報を、システムによりこれら 2 つのデータが関連付けられる形で保管することはありません。データ収集の観点から見た MetaMask と Infura とのやり取りに関する詳細は、当社のアップデート こちら をご覧ください。当社のプライバシー慣行全般に関する詳細は、こちらのプライバシーポリシーをご覧ください。
MetaMask公式
「あなたのデータをサービス向上のために収集してもいいですか?」
「悪用することは絶対にありません」
簡単にまとめるとこのようなことが書かれています。
「同意します」「結構です」というボタンがあるのでどちらかをクリックしましょう。
メタマスクを運営する「ConsenSys」は信頼性の高い会社ですし問題はないと思いますが、不安であれば「結構です」を押しても問題なくウォレットの作成はできますのでご安心ください。
どちらかをクリックしましたら、パスワードの作成画面になります。
パスワードが作成できると、ウォレットを保護するための動画(1:30ほど)のあるページに移ります。動画の内容はしっかり確認しておきましょう。
動画を確認したら、シークレットリカバリーフレーズが割り当てられます。
シークレットリカバリーフレーズは重要な情報ですので、順番通りに一言一句間違えないようメモし、誰にも知られないように管理してください。
最後に、割り当てられたシークレットリカバリーフレーズの入力を求められますので、こちらを入力するとメタマスクウォレットが完成します。
ここで設定した「パスワード」と「シークレットリカバリーフレーズ」を忘れてしまうと、メタマスクに保管しているトークンが取り出せなくなってしまうので、絶対に忘れないようにしてください。
パスワードとシークレットリカバリーフレーズは、PCのメモ帳などに記録していると最悪の場合ハッキングなどで情報を抜き取られてしまう可能性があります。
ですので自宅で保管できる「紙」などに書き写して厳重に保管するのがおすすめです。
パスワードはメタマスクにログインするために必要になり、シークレットリカバリーフレーズは使っているPCが変わったときなどに必要になります。
ネット上でメタマスクのパスワードやシークレットリカバリーフレーズを聞き出そうと誘導してくるサイトやメッセージが届いても、絶対に教えてはいけません。
相手が親しい人でも教えないこと!
- メタマスクをブラウザにピン留めする
これはやらなくてもよいのですが、使い勝手がよくなる人もいると思うので念のため紹介します。
ウォレットが作成できたらこのような画面が表示されますので画面の指示に従って、クリックするだけでブラウザにメタマスクをピン留めできます。
簡単な操作ですぐに終わりますのでやってみてください。
2 メタマスクの導入方法(スマホアプリ版)
次に、メタマスクのスマホアプリ版の導入方法について、Androidアプリを例に解説します。iOSアプリの導入方法も内容はほとんど変わりませんので参考になるかと思います。
まず、GooglePlayストアで「MetaMask」と検索をしてください。
iOSを利用している方はAppストアで「MetaMask」と検索します。
すぐにメタマスクが見つかると思うのでインストールします。
アプリを開くと下の画像のような画面が表示されると思いますので、「開始」をタップします。
次の画面からスクリーンショットが撮れない仕様になっていたので画面を共有できず申し訳ありません。
画面上部に「ウォレットのセットアップ」と表示がされていて、画面下部に「秘密のリカバリーフレーズを使用してインポートします」「新規ウォレットを作成」という項目があるかと思いますので「新規ウォレットを作成」をタップしてください。
次に「MetaMaskの改善にご協力ください」という表示とともに長い文章が書かれているページが開きます。
書かれている内容は以下の通りです。
MetaMask の改善にご協力ください
MetaMask は、ユーザーによる MetaMask の使用状況をより詳細に把握するため、使用データを収集したいと考えています。このデータは、使用状況に基づくサービスの改善を含め、サービスの提供を目的に使用されます。
MetaMask は...
いつでも設定からオプトアウトできるようにします
匿名のクリックおよびページ閲覧イベントを送信
サービスの提供に不要な情報 (キー、アドレス、トランザクションハッシュ、残高) を収集することは、一切ありません
ユーザーの完全な IP アドレスを収集することは、一切ありません*
データを販売することは一切ありません。絶対です!一般データ保護規則 (EU) 2016/679 の目的に従い、このデータは集約され匿名化されます。
* MetaMask で Infura をデフォルトの RPC プロバイダーとして使用する場合、Infura はトランザクションの送信時にユーザーの IP アドレスおよび Ethereum ウォレットアドレスを収集します。当社がこれらの情報を、システムによりこれら 2 つのデータが関連付けられる形で保管することはありません。データ収集の観点から見た MetaMask と Infura とのやり取りに関する詳細は、当社のアップデート こちら をご覧ください。当社のプライバシー慣行全般に関する詳細は、こちらのプライバシーポリシーをご覧ください。
MetaMask公式
「あなたのデータをサービス向上のために収集してもいいですか?」
「悪用することは絶対にありません」
簡単にまとめるとこのようなことが書かれています。
「同意します」「結構です」というボタンがあるのでどちらかをクリックしましょう。
メタマスクを運営している「ConsenSys」は信頼性の高い会社ですし問題はないと思いますが、不安であれば「結構です」を押しても問題なくウォレットの作成はできますのでご安心ください。
どちらかをクリックしましたら、利用規約の同意画面が表示されます。
利用規約を確認したら同意するとパスワードを作成する画面に移ります。
パスワードを設定すると「ウォレットの安全を確保」という表示された画面になり、短い動画が流れますので確認しておきましょう。
確認したら「開始」をタップしていきます。
次の画面も「ウォレットの安全の確保」というページになっています。
秘密のリカバリーフレーズの保管方法について書かれているのでよく読み、読み終えたら「開始」をタップしていきます。
するとパスワードを入力するよう求められますので、さきほど設定したパスワードを入力してください。
入力すると秘密のリカバリーフレーズが発行されます。
秘密のリカバリーフレーズが発行されたら、一言一句間違えないように正確に紙などに書き写し、誰にも知られないような場所で厳重に保管してください。
秘密のリカバリーフレーズを書き写し終えたら「続行」をタップします。
次にリカバリーフレーズを順番に入力するよう指示されますので、画面下部に並んでいる英単語を1から順にタップしていきます。
「バックアップを完了」をタップすると画面に「おめでとうございます」と表示されウォレットが完成します。
繰り返しになりますが、ここで設定した「パスワード」と「秘密のリカバリーフレーズ」を忘れてしまうと、メタマスクに保管しているトークンが取り出せなくなってしまうので、絶対に忘れないようにしてください。
パスワードと秘密のリカバリーフレーズは、スマホのメモ帳などに記録していると最悪の場合ハッキングなどで情報を抜き取られてしまう可能性があります。
ですので自宅で保管できる「紙」などに書き写して厳重に保管するのがおすすめです。
パスワードはメタマスクにログインするために必要になり、シークレットリカバリーフレーズは使っているPCが変わったときなどに必要になります。
ネット上でメタマスクのパスワードやシークレットリカバリーフレーズを聞き出そうと誘導してくるサイトやメッセージが届いても、絶対に教えてはいけません。
MetaMaskの作成方法は以上です!
3 イーサリアム(ETH)を購入する
デジタルコンテンツをNFTにして出品するためには、出品手数料としてある程度の仮想通貨が必要になります。
そのため、仮想通貨を事前に用意しておく必要があるので購入しておきましょう。
やり方はかんたんだよ。
まずはコインチェックに日本円を入金しましょう。
入金は銀行振り込みや、コンビニからの振り込みやペイジーにも対応しています。
スマホアプリの操作画面で説明していきます。
まずはコインチェックのアプリを開いて、画面下部の「①ウォレット」をタップして「②日本円」をタップします。
画面が切り替わるので「入金」をタップしましょう。
入金方法は複数ありますが、銀行振込がかんたんでおすすめですよ。
入金するとウォレットで日本円が反映されるので確認してみてくださいね。
日本円の準備ができたら「①販売所」をタップして、「②買いたい銘柄」をタップしていきます。
「購入」をタップしたら、「①買いたい金額を入力」したら「②日本円でETHを購入」をタップしましょう。
確認画面が表示されるので「購入」をタップします。
これだけの作業で仮想通貨の購入は完了です。
特に迷うところがないくらいかんたん!
\NFT初心者でも始めやすい/
4 イーサリアム(ETH)をメタマスクに送る
次はコインチェックで購入したイーサリアム(ETH)をメタマスクに送る手順を紹介します。
全ての手順をスマホでやってみるね!
イーサリアムの用意ができたら、コインチェックアプリ画面下部の「ウォレット」をタップして、「イーサリアム」の部分をさらにタップしていきます。
するとこのような画面が表示されますので、「送金」をタップします。
送金する通貨は「Ethereum」を選択します。
次に「送金先」の「追加/編集」をタップしてください。ここでメタマスクのウォレットアドレスを登録します。
通貨の選択が「ETH」になっていることを確認して、「新規追加」をタップしてください。
通貨 | 「Ethereum」を選択 |
宛名 | 「メタマスク」などわかりやすい任意の名前 |
アドレス | メタマスクに表示されている「0x」から始めるアドレスをコピーして貼り付ける |
サービス名 | 「プライベートウォレット」を選択 |
受取人種別 | 「本人への送金」を選択 |
SMS認証用コード | 「SMSを送信」をタップして届いたコードを入力 |
入力を終えたら画面を下にスクロールして「追加する」をタップで宛先の追加は完了!
さきほど追加した宛先にイーサリアムを送金します。
「送金目的」「具体的な送金目的」は素直に入力すれば問題ありません。
私は「その他」「資産を管理するため」と書いたよ。
「送金額」は任意で送金したい額を入力します。
今回私は「全額入力する」をタップして全額送金することにしました。
手持ちのイーサリアムから手数料を引いて残った全額が自動的に入力されるよ!
入力に間違いがなければ「次へ」をタップします。
二段階認証のコードを入力する画面になるので、認証アプリなどからコードをコピーして貼り付けたらメタマスクへのイーサリアム送金は完了です。
これも操作は簡単だね!
5 OpenSeaに登録
次に利用したいNFTマーケットプレイスに登録します。
OpenSeaというNFTマーケットプレイスの人気が高いので、ここではOpenSeaに登録する手順を説明します。
まずはOpenSeaの公式サイトにアクセスしましょう。
(https://opensea.io/)
公式サイトにアクセスしたら「Login」をクリックします。
連携するウォレットを選択する画面になるので、メタマスクを選択します。
すると署名のリクエストを求められます。
「署名」をクリックすればOKですが、これがもし精巧につくられたOpenSeaの詐欺サイトなどであった場合、メタマスク内の資産を盗み取られるリスクがあります。
そのため、ちゃんとOpenSeaの公式サイトのURLであることを確認してください。
「OpenSea」と検索してアクセスせず、公式のURLをコピーするか、当ブログからのリンクでアクセスすればリスクは低減できるよ。
(https://opensea.io/)
これでOpenSeaの登録は完了です!
作業はかんたんだね!
\初心者でも取引がかんたん/
ココナラのイラストをNFTアートにして売る方法
NFTの出品方法を読まずに続きを読みたい人は「こちら」をタップすると、この項目をスキップできます。
次にOpenSeaでココナラのイラストをNFTにして出品する方法を解説します。
ココナラのイラストをNFTにして出品する方法は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 NFTコレクションを作成する
ここでいうNFTコレクションとは、NFT作品を陳列する棚のようなものです。
NFTを出品するために、まずは棚を作る必要があるという認識で大丈夫かと思います。
OpenSeaにアクセスしたら、トップページから「Create or update collections」をクリックしてください。
(https://opensea.io/)
コレクションを作成する画面になるので、「Create」をクリックしましょう。
次に「Mint an NFT」をクリックします。
ここはNFTを登録する画面ですが、自分のコレクションを選択する必要があるので、コレクションの作成を求められます。
「Create a new collection」をクリックしましょう。
①にまずコレクションのロゴイメージをアップロードします。
コレクションの顔(サムネ)となる部分なので、作品のコンセプトが伝わるような1枚を選択するのが理想的です。
ここでは手順を説明しているだけなので、なんでもない無地の画像をアップロードしていますが、真似しないようにしてください。
②にはコレクション名を入力します。
特にこだわりがないのであれば「〇〇 collection」というような名前が無難ですが、やはり理想は作品のコンセプトが伝わるようなコレクション名になります。
③はトークンのシンボルの設定です。
このシンボルとは、ざっくり説明してしまうと、NFTが仮想通貨的な性質を持っていたころのただの名残で、「トークンの単位」しめすものです。
ドルをUSD、円をYENと表記するみたいなこと。
NFTにおけるシンボルはあくまで昔の名残なので、今は実質的な機能はほぼないといわれています。
実際購入者もほとんど気にしていません。
シンボルの決め方ですが、有名なNFTコレクションを例にすると「Bored Ape Yacht Club」のシンボルは「BAYC」という頭文字をとったもので、「Azuki」のシンボルはそのまま「AZUKI」です。
なのでこれらを参考にシンボルを設定してみてください。
ブロックチェーンを確認すればシンボルがなにに設定されているかは誰でも確認ができるので、他人に知られると恥ずかしくなるようなシンボル名は避けるのがよいでしょう。
④ではブロックチェーンの選択をします。
長期的な活動や大きな売り上げを見越すのであれば、今のところEthereumチェーン一択です。
ガス代と呼ばれる手数料が高いのですが、市場規模が他と比べて段違いに大きいので、売れるNFTコレクションにしたいのであればEthereumチェーンを選択するのがおすすめになります。
手数料をどうしても安くしたいという人はPolygonチェーンを選ぶのがいいかと思います。
①~④を設定したら⑤の「Continue」をクリックしてください。
「確認」をクリックします。
これはコレクションを作成するときにかかる手数料の支払いの承諾を兼ねていますので、内容をよく確認してからクリックしてください。
画像ではAVAXチェーンでコレクションを作成していますが、手順を説明するために適当なコレクションを作成しているだけなので、コストが安くたまたま手元にあった仮想通貨で作成しているだけです。
AVAXチェーンでNFTコレクションを運営しても、売るのがかなり難しくなってしまうだけですので、EthereumチェーンでNFTコレクションを運営しましょう!
次のような画面になると思いますが、少し完了までに時間がかかります。
数十秒ほどだと思いますが、焦ってリロードなどはしないようにしてください。
これであなたのNFTコレクションが作成できました!
次はこのままNFTを作成してみましょう!
「Create an NFT」をクリックしてください!
2 デジタルコンテンツをNFTにする
NFTコレクションを作成したときにもアクセスしているページですが、ここでデジタルコンテンツをNFTとして登録することができます。
①にNFTにしたい絵などのデジタルコンテンツをアップロードします。
ここではまた適当な無地の画像を使っていますが、あくまでも手順を説明するためですのでご了承ください。
②にさきほど作成したコレクションを選択。
③にはNFTの作品名を入力しましょう。
④は1度に作成するNFTの数ですが、ジェネラティブNFT以外は1点ものにしておいた方が価値が高まるので原則1のままでよいと思われます。
①~④の入力を終えたら⑤の「Create」をクリックしてください。
デジャヴのような作業ですが、NFTをMint(生成)するときにもガス代が発生するので、その承諾を含めて「確認」をクリックします。
さきほどと同じように、この画面になったらリロードなどはせず、数十秒ほど待ちましょう。
これでNFTの登録も完了しました!
次はNFTを出品してみましょう!
「View item」をクリックしてください!
3 ウォレットに登録されたNFTを出品する
NFTが表示されている画面になったら「List for sale」をクリックして出品します。
出品価格は固定価格とオークション形式がありますが、慣れないうちは固定価格でいいと思います。
「Fixed price」を選んで、売りたい価格を設定しましょう。
NFTの販売を始めたころは、あまり利益を上げることは考えず、知名度を上げるためにもかなり安い価格で出品することをおすすめします。
上記を設定したら画面を下にスクロールして、出品期間を決めます。
画像では間違えて「6 hours(6時間)」にしてしまっていますが、特別な理由がなければ半年とかで出品してしまってもいいと思います。
これらの設定が完了したら「Complete listing」をクリックしてください。
署名を求められるので「署名」をクリックしましょう。
これで出品も完了です!
次に最も肝心なロイヤリティの設定をおこないましょう!
4 ロイヤリティを設定する
ロイヤリティの設定はNFTで稼ぐうえで最も重要な設定です。
NFTは一次販売でいきなり何百万円と売れることはほぼありません。
二次流通の過程で価値が上がり、誰かが高額で買ってくれるというケースがほとんどです。
ロイヤリティを設定しておくと、この二次流通の収益の一部が、著作者に還元されるようになるので、活発に二次流通で取引されるようなNFTコレクションになると、放っておいても利益が次々と入ってくるようになります。
夢の不老所得!
まずはOpenSeaのトップページから、自分のアイコンをクリックしましょう。
「Studio」をクリックして自分のコレクションをみにいきます。
さきほどつくったコレクションをクリックします。
次にこのような画面になるので、「Earnings」をクリックしてください。
「+ Add address」をクリックして非表示の項目を表示させます。
ここでロイヤリティを受け取るウォレットアドレスを入力して、ロイヤリティのを設定します。
ロイヤリティの相場は2.5~5%くらいといわれていますが、最大10%まで設定が可能です。
ロイヤリティの設定は高い方が二次流通したときの利益が大きくなりますが、その分手数料の高いNFTコレクションということになるので売れ行きが悪くなるといったことが考えられます。
それらを考慮すると、5%くらいのロイヤリティが一番無難かなとは思いますが、10%でも2.5%でも問題ありません。
設定したら「Save collection」をクリックすれば完了です!
自分のコレクションを表示したときに、ロイヤリティは以下のように表示されます。
これまでの作業ができれば、ココナラの絵をNFTにして販売する作業は完璧なはずです。
あとはNFTアートを売るコツをよく理解して活動に励みましょう!
>>【必見】NFTアートが売れない理由は?確実に売るための6つのコツ
\500円から仮想通貨が買える/
ココナラのイラストをNFTで売るコツ
NFTアートを売るためのコツは以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 イーサリアム(ETH)で出品する
ブロックチェーンはETHで出品するように心がけましょう。
Polygonチェーンの方がガス代が安く、購入者にとって優しいのではと思う人もいるとは思いますが、現状ではETHの方が市場規模が桁違いに大きいためです。
市場規模が違いすぎるので、ガス代が高いというデメリットがあってもETHの方が買ってもらいやすい。
市場規模の大きいETHの方が転売もしやすいので、投資目的の人はよりこちらに集まっています。
二次流通のしやすさなどを踏まえて、ETHで出品するのがおすすめですよ。
最初の出品はガス代がかかるけど、それ以降は無料だよ。
2 コンセプトを統一する
NFTアートのコンセプトは必ず統一しましょう。
コンセプトが統一されていると、一目見ただけでクリエイターがどのような作品を手がけているかわかるようになります。
そしてコンセプトが統一されていると「集めたい」という気持ちも沸く人が出てきます。
コンセプトが気に入ってもらえればリピーターも獲得できるかも!
世界的にも人気のあるNFTコレクションであるCryptoNinja Partners(CNP)は統一感があり、たくさん集めたいと思わせる力がありますよね。
この中に風景画や写真が混ざっていたら、CNPもここまで人気にはならなかったことでしょう。
あなたの「ブランド」を表現しよう。
3 Giveawayをおこなう
NFTアートのGiveawayとは、NFTコレクションの宣伝のために無料でNFTアートをプレゼントとする企画のことです。
XでGiveaway企画をおこなうのがポピュラー。
Giveawayには以下のような参加条件をつけておこなうのが一般的です。
- 企画者のフォロー
- いいね
- リポスト
NFTアートは転売することができるので、無料でもらえるGiveaway企画には参加する人が多いです。
参加者が多ければ多いほど、あなたのXのフォロワーが増え、NFTコレクションを認知する人も増えていきます。
また、ファンができてからもファンとの関係性がよくなるメリットもあります。
NFTアートではありませんが、私はGiveawey企画を20回近くはおこなったことがあります。
繰り返しGiveaweyをおこなうことで、NFTアートを目にする人が増え、認知度が高まるのでNFTアートを買ってもらえる可能性が格段に上昇しますよ。
NFTアートをプレゼントするときにガス代がかかる点は注意!
4 人気を演出する
NFTコレクションは人気感を演出することも大切です。
人は人気があって売れているものを欲しがる傾向があります。
「DL数No.1」「売り上げNo.1」「全米が泣いた」みたいな言葉に誘導されてしまうのが人間というもの。
とはいえ嘘をついてしまうと信用問題に関わるのでやめましょう。
オファーがきたとき、お気に入りに追加されたとき、作品が売れたときなどにSNSで発信するだけで大丈夫です。
以下のようにお礼の意味も込めてポストしたりすると好感度も上がって一石二鳥ですね。
「実際に売れている」「これだけ売れた」という実績を示すことで、それを見ている人の購買意欲が高まるので、このような情報はなるべく露出させましょう。
5 なるべく安い価格にする
当たり前と言えば当たり前ですが、なるべく安い価格の方が買われやすくなります。
なるべく高く売りたい気持ちはわかりますが、いきなり高い価格で売るのは諦めてステップを踏んでいくのがおすすめです。
最初は0.001ETH~0.005ETHくらいの低価格が理想。
これくらいの価格であればお試し感覚で買ってもらえる可能性が高くなりますし、実際に売れたという実績になるので、NFTコレクションの人気感の演出などもしやすくなります。
いきなり高額で出品してもなかなか買われず「誰も買っていないNFTコレクション」になってしまいイメージダウンにつながりかねません。
人気が出てきたら価格をあげても大丈夫!
二次収益を設定していれば、二次流通で人気になり価格が高騰してもクリエイターには収益があるので最初の内はギブの精神が大切です。
6 購入者特典を用意する
NFTアートの保有者に特典を用意するというのも効果的な方法です。
具体的には以下のような特典が用意するのがよいでしょう。
- NFTの優先購入権
- NFTのエアドロップ
NFTアートを買ってくれる人はあなたのNFTアートに興味があるので、新作が出たときの優先購入権や、エアドロップがあると喜ばれます。
他にはDiscordなどでコミュニティをつくり、ホルダー限定ロールを用意したり、ホルダー限定イベントを開催するなどの特典も用意することができますが、個人でやっている人はそこまで手が回らないと思いますので無理に用意する必要はありません。
こうした特典があるとファンになってもらいやすく、ファンとして継続してもらいやすくなるので二重でお得。
\NFT初心者でも始めやすい/
【まとめ】ココナラを使ってNFTアートは始められる
今回はココナラを使ったNFTアートの始め方を解説してきました。
繰り返しにはなりますが、ココナラを使ったNFTアートの始め方の大まかな流れは以下のとおり。
ココナラでNFTアート用のイラストを発注するときは、「商用利用する予定」「著作権の譲渡を希望」の2つは必ず提供者に伝えましょう。
この2点の承諾が得られたら、自分の作品としてNFTアートで販売することができますよ。
この条件があるから一般的なイラストの相場よりは価格が高いのは理解しよう。
ココナラでイラストを発注してNFTアートを始めると、コストはかかりますが、イラストを描く手間がかからないので自分の手でイラストを描いて始めるよりもかんたんという利点があります。
NFTコレクションとして成功すれば二次流通などで不老所得を得られる可能性もあるので、興味のある人はまだNFT参入者がさほど多くない今のうちにさくっと参入しておくと、先行者利益を得られる期待がもてます。
NFTを出品するためにはある程度の仮想通貨がどうしても必要になるので、初心者でも取引がかんたんにできるコインチェックに無料登録しておくと、あとあとスムーズにNFTの出品ができますよ!
\初心者でも取引がかんたん/