この記事ではこんな悩みを解決します。
筆者は2022年5月から仮想通貨およびNFTの取引経験があります。AVAXは何度も取引していますので、その経験をもとに本記事を執筆します。
＼AVAXが買える人気の取引所／
アバランチ（AVAX）は2021年11月に過去最高値である「1AVAX＝15,000円台」に達し、大きな注目を集めました。
しかし、その直後から価格は暴落を始め、ここ1年ほどは「1AVAX＝1,000円台」で低迷していたため、世間では「アバランチはオワコン」という声も聞かれるように。
なかなか価格が戻ってこなかったね…。
しばらくの間低迷が続いたアバランチ（AVAX）ですが、2023年10月21日に価格を上げ、以降は価格が右肩上がりになっており、再度注目を集めています。
このような経緯から「アバランチ（AVAX）はオワコンじゃなかったの？」と思い始め、疑問に感じている人が増えています。
この記事を読むと、アバランチ（AVAX）の特徴や将来性の理解が深まるので、アバランチ（AVAX）がオワコンかどうか自分の目で確かめることができます。
結論いっちゃうけどアバランチ（AVAX）はオワコンじゃないよ！
アバランチ（AVAX）がオワコンだと認識していると、あなたが本来得られるはずの利益が得られなくなってしまうかもしれません！
＼AVAXが買える人気の取引所／
タップできるもくじ
オワコンなの？アバランチ（AVAX）の概要
アバランチ（AVAX）の概要は以下のとおりです。
| ブロックチェーン名 | Avalanche |
| 通貨名 | AVAX |
| シンボル | AVAX |
| 公式サイト | Avalanche公式サイト |
アバランチ（AVAX）とは、イーサリアムのスケーラビリティ問題（処理速度の遅延、手数料の高騰）を解消するために開発された仮想通貨です。
イーサリアムの詳細については以下の記事を参考にしてください。
>>【仮想通貨】イーサリアム（ETH）はオワコン？特徴や将来性を解説
管理者が必要ない非中央集権的な仮想通貨でありながら、圧倒的な処理速度を誇っており、1秒あたり4,500件のトランザクションを処理できます。
超はやい！
アバランチ（AVAX）は、イーサリアムと同じようにスマートコントラクトやDApps（分散型アプリ）、DeFiのプラットフォームとして利用されていますが、仮に大量のプロジェクトが一気にアバランチ（AVAX）に参加しても稼働に影響はないといわれているほど。
このような背景から、アバランチ（AVAX）は「イーサリアムキラー」と呼ばれる仮想通貨の1つとしてあげられます。
ソラナ（SOL）、ポルカドット（DOT）、ポリゴン（MATIC）あたりの仮想通貨もイーサリアムキラーと呼ばれることがあるね。
多くのプロジェクトでトランザクション（送金などの取引）の処理スピードの遅延と、それに伴うガス代（手数料）の高騰が問題になっています。
仮想通貨とクレジットカードの1秒間の処理速度を比較すると以下のとおりです。
| ビットコイン（BTC） | 7件 |
| イーサリアム（ETH） | 25件 |
| ライトコイン（LTC） | 56件 |
| リップル（XRP） | 1,500件 |
| VISAカード | 4,000件 |
この処理速度の遅さが、2023年現在でも仮想通貨が世間一般に普及していない理由の1つです。
でもアバランチ（AVAX）の処理速度はVISAカードと同等だね！
仮想通貨はクレジットカードや電子マネー（PayPayなど）に比べると、決済手段としての実用性で劣りがちです。
処理速度の向上などで実用性が高まれば、仮想通貨の利用者が増え、世間にも広く普及するでしょう。
このような、仮想通貨の普及を阻害する原因にもなっている「スケーラビリティ問題」を完全に解決するのがアバランチ（AVAX）の目的です。
AVAXには個人的にも期待してるからがんばってほしい！
＼AVAXが買える人気の取引所／
オワコンなの？アバランチ（AVAX）の特徴
アバランチ（AVAX）の特徴は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 独自のアルゴリズムを採用
アバランチ（AVAX）では、ほかのブロックチェーンとは異なる「アバランチ・コンセンサス」を採用しているため、処理速度のはやさと手数料の安さを実現しています。
アバランチ・コンセンサスの特徴は以下のとおりです。
- クラシカル・コンセンサスの特徴を持つ
⇒スピードとエネルギー効率に優れている - ナカモト・コンセンサスの特徴を持つ
⇒分散性とセキュリティ性に優れている - 以上のハイブリッド型アルゴリズム
また、アバランチ（AVAX）では、アバランチ・コンセンサスとPoS（Proof of Stake）を組み合わせています。
ソラナ（SOL）も高速処理で有名だけど、アバランチ（AVAX）は高い分散性も兼ね備えているのが大きな特徴！
2 3つのブロックチェーンがある
アバランチ（AVAX）のプラットフォームには、用途の違う3つのブロックチェーンが存在しています。
それぞれの機能に特化したブロックチェーンにより、効率のよいネットワーク稼働が実現されました。
アバランチ（AVAX）の3つのブロックチェーンは以下のとおりです。
- X-Chain
⇒資産の作成や取引に特化しており、処理速度がはやい - C-Chain
⇒スマートコントラクトに対応しており、DAppsを構築できる - P-Chain
⇒Avalancheのメタデータを扱う
アバランチ（AVAX）トークンは3つのチェーン上で流通していて、チェーン間で自由に動かすことができます。
仮想通貨初心者の人だとややこしく感じる部分ではある…。
3 サブネットをつくれる
アバランチ（AVAX）では、独自のブロックチェーンである「サブネット」をつくることができます。
サブネットでは、独自トークンや手数料などをカスタマイズすることが可能です。
また、利用者を制限するプライベート型のチェーンや、誰でもオープンに利用できるパブリック型チェーンなど、用途に合わせて活用できます。
アバランチ（AVAX）はサブネットを普及させるため、340億円相当の報酬プログラムを実施してる！
サブネットの活用事例が増えることで、アバランチ（AVAX）の需要が高まり、価格上昇にも期待ができるでしょう。
4 定期的にバーン（焼却）している
アバランチ（AVAX）は定期的にバーン（焼却）を実施しています。
バーン（焼却）とは、運営者が保有している仮想通貨の一部を、永久に使えないように焼却することです。
バーンにはどういう意味があるの？
アバランチ（AVAX）をバーン（焼却）すると、市場に流通するアバランチ（AVAX）の量が減少するので、需要が変化しなければ、供給が減った分だけ1AVAXあたりの価値は上昇します。
したがって、アバランチ（AVAX）が利用され、バーン（焼却）が繰り返されるほど、アバランチ（AVAX）の価格は高騰していくという仕組みになっているのです。
なるほど！そういう仕組みなんだ！
5 誰でもNFTを発行できる
アバランチ（AVAX）が提供している専用のウォレットを使うことで、誰でもかんたんにNFTを発行することが可能です。
NFTの発行手数料も格安で、0.001AVAX（1AVAX＝5,000円のときなら5円）という設定なので、気兼ねなくNFTを発行できますね。
>>NFTはオワコンなの？【結論】むしろこれから伸びるコンテンツ
6 イーサリアムと相性がいい
アバランチ（AVAX）はEVM互換という機能を備えています。
EVM（イーサリアム・バーチャル・マシン）互換とは、かんたんにいうと、イーサリアムチェーンで開発したプログラムをそのまま利用できる機能のことです。
イーサリアムですでに開発されているプログラムに、手を加えることなく利用できるため、アバランチ（AVAX）は参入のハードルが低く、多くの開発者が参入しやすくなっています。
開発者にとってうれしい仕様だね。
7 スケーラビリティが高い
アバランチ（AVAX）は、スケーラビリティ（拡張性）が高いことも特徴の1つです。
スケーラビリティが高いと、取引量が増加しても、処理速度の遅延やガス代（手数料）の高騰が発生しにくくなります。
AVAXはガス代が安くてうれしい！
アバランチ（AVAX）は複数のノードで平行して処理をおこなう仕組みを採用しているため、1秒あたり4,500件以上のトランザクションの処理が可能です。
ガス代（手数料）も、イーサリアムでは1,000円を超えてくるようなこともありますが、アバランチ（AVAX）では100円未満で済みます。
イーサリアムはスケーラビリティ問題の解決に時間がかかっている状態なので、イーサリアムからアバランチ（AVAX）へ移行するユーザーもいるでしょう。
イーサリアムは便利だけどガス代が高すぎる…。
8 エコシステムでDeFiを構築できる
アバランチ（AVAX）は、DeFi（分散型金融）を構築するための、エコシステムを提供しています。
DeFi（分散型金融）とは、銀行や取引所などの中央管理者を必要とせずに、取引がおこなえる金融システムのことです。
アバランチ（AVAX）は、このようなDeFiシステムの構築を支援するプラットフォームです。
アバランチ（AVAX）で開発されたNFTゲームでは、ゲーム内でステーキングがおこなえるケースがあります。
2023年11月28日にローンチ予定の「SleeFi」というNFTゲームにステーキング機能があるよ！私のおすすめのゲーム！
>>SleeFiの始め方｜SleeFi現役OGによる完全徹底解説！
DeFiは、コスト削減やセキュリティの向上などのメリットがあるため、さらなる発展が期待されます。
そのため、アバランチ（AVAX）のようなプラットフォームの将来性も高いといえるでしょう。
アバランチ（AVAX）は、エコシステムを通じてDeFiを実現することで、より効率的で安全な取引環境を提供しています。
これからの展開にも注目が集まっており、アバランチ（AVAX）の利用者は増加していく見込みです。
AVAXは多機能だね。
＼AVAXが買える人気の取引所／
アバランチ（AVAX）がオワコンといわれる理由
アバランチ（AVAX）がオワコンといわれる理由は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 長いこと価格が低迷していた
アバランチ（AVAX）は2021年11月に過去最高値である1AVAX＝15,000円台に達したものの、直近では長い期間、価格を低迷させていました。
2022年7月ごろから長期的にみて、1年以上価格の下落が続いていました。
仮想通貨は「価格が上がらない＝需要がない」ことを間接的に意味しているため、このようなことから「アバランチはオワコン」という意見が出たのでしょう。
本記事執筆時点では上昇傾向！
2 イーサリアムのアップデート
アバランチ（AVAX）は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために開発された仮想通貨です。
一方で、イーサリアム側でも独自にスケーラビリティ問題を解消するためのアップデートが進められています。
それはよいことなのでは？
まだアップデートの具体的な時期は発表されていませんが、大型アップデートの「The Surge（ザ・サージ）」が実施されると、イーサリアムでもトランザクションの高速処理が可能になるという見込みがあります。
1秒間に10万件ものトランザクション処理をできるようになるといわれているので、アバランチ（AVAX）の処理速度を上回ることになるでしょう。
アバランチ（AVAX）のアイデンティティが…。
イーサリアムの性能がアップデートなどで飛躍的に向上すると、アバランチ（AVAX）はアイデンティティの1つを失ってしまいます。
このような将来を見据えて「アバランチ（AVAX）はオワコン」という意見をとなえる人もいるでしょう。
イーサリアムの性能がそこまで上がるのはいつになるかわからないけどね…。
＼AVAXが買える人気の取引所／
アバランチ（AVAX）がオワコンではない理由
アバランチ（AVAX）がオワコンではない理由は以下のとおりです。
順番に説明していきます。
1 大手プロジェクトや企業との提携
アバランチ（AVAX）は、大手企業やプロジェクトとの提携が進んでおり、エコシステムを着実に拡大させています。
アバランチ（AVAX）と提携している企業やプロジェクトは以下のとおりです。
- マスターカード
⇒仮想通貨関連企業を支援する「Start Path Crypto」にAva Labs（Avalanche開発元）を選出 - JPYC
⇒日本円のステーブルコインがAvalancheチェーンに対応 - メタマスク
⇒世界的に利用されている仮想通貨ウォレットがAvalancheに対応 - ロビンフッド
⇒アメリカの投資アプリでAVAXが上場 - ボバネットワーク
⇒Avalancheに対応した初のL2ソリューション
Aave、Curve、1inchなどの人気DeFiも、アバランチ（AVAX）上で展開されています。
2 さまざまなDAppsの開発が進んでいる
アバランチ（AVAX）上では、さまざまなDAppsの開発が進んでいます。
アバランチ（AVAX）を活用したDAppsの一例は以下のとおりです。
- Trader Joe
⇒Avalancheの代表的なDEX（分散型取引所） - Abracadabra.Money
⇒ステーブルコインを発行できるレンディングプラットフォーム - Rango Exchange
⇒クロスチェーン対応のDEXアグリゲーター - Avalaunch
⇒Avalanche系のローンチパッド - SleeFi
⇒睡眠計測をして仮想通貨が稼げるNFTゲーム
私が個人的に大きく注目しているのは、寝るだけで仮想通貨が稼げるSleep To Earnゲームである「SleeFi」です。
2023年11月28日にオープンβテストが公開されるので、「歩くだけで仮想通貨が稼げる」で有名になったMove To Earnゲームの「STEPN」のような話題作になるのではないかとにらんでいます。
ポケモンスリープが流行ってるし「SleeFi」は話題になりそう！
このようなアプリが普及することでも、アバランチ（AVAX）の需要が高まり、価格上昇にも期待されます。
>>SleeFiの始め方｜SleeFi現役OGによる完全徹底解説！
3 イーサリアムとの高い互換性
アバランチ（AVAX）はイーサリアムと高い互換性を持っています。
互換性があるうえ、イーサリアムよりも遥かに高速な処理速度を誇るため、アバランチ（AVAX）はイーサリアムにとって代わる可能性があるといえるでしょう。
「イーサリアムキラー」だもんね。
現在イーサリアム上に構築されているDEX（分散型取引所）などのプロジェクトも、移行がかんたんであるアバランチ（AVAX）を使うことで、より高速な取引を実現できます。
イーサリアムと互換性があるアバランチ（AVAX）へ乗り換えるプロジェクトが増えると、アバランチ（AVAX）の需要が一気に高まり、価格の高騰が見込まれます。
＼AVAXが買える人気の取引所／
オワコンではない！アバランチ（AVAX）の買い方
仮想通貨の始め方を読まずに続きを読みたい人は「こちら」をタップすると、この項目をスキップできます。
仮想通貨を始めるのが難しいと思っていませんか？
仮想通貨を始めることはとてもかんたんなので、誰でも始め方がわかるように画像をたくさん使って解説します。
あっという間にデビューできる！
仮想通貨を始める手順は以下のとおりです。
ここからはビットバンクの口座開設手順を解説します。
手順はとても簡単なので、5分ほどですぐに開設できますよ。
1 ビットバンクに登録する
まず、ビットバンクのトップページにアクセスします。
画面を少しだけ下にスクロールすると、メールアドレスを入力する枠が表示されるので、そこにメールアドレスを入力して「口座開設」をタップしましょう。
するとビットバンクからメールが届くので、メールに記載されているURLをクリックして先に進みましょう。
メールが届いていないときは「迷惑メール」に届いていないかチェックしよう。
次にパスワードの設定画面になりますが、パスワードは他人に簡単に推測されないようなものを設定してください。
利用規約と契約締結前交付書面を確認したら、チェックして同意し「登録」をクリックします。
これで登録は完了！次に進もう！
2 基本情報の登録
次に基本情報の登録をおこないます。
基本情報の登録で記載する内容は以下の通りです。
- 開設する口座の種別（個人／法人）
- 氏名
- 氏名（フリガナ）
- 生年月日
- 国籍
- 住所
- 取引の目的
- 職業
- 年収
- 自己資産
- 利用者となった動機または経緯
- 暗号資産関連取引その他類似する取引の経験
- 電話番号
- 外国の重要な公人に該当するか
- 反社会勢力ではないことの表明および保証
ちょっと難しい言葉も出てきますが、素直に入力すればなにも問題ありません。
個人情報は本人確認書類と一致する情報を正確に入力しましょう。
一部はアンケートのようなものなので難しく考えなくても大丈夫！
入力を終えたら入力内容が正しいか確認する画面になりますので、一度目を通して間違いがなければ次へ進んでください。
そのまま本人確認書類のアップロードに進みます。
3 本人確認書類の提出【オンラインで簡単】
本人確認へ進むとこのような画面が出てきますので、ここでは簡単にできるスマホでの本人確認を説明していきます。
スマホで本人確認をクリック！
スマホの本人確認で利用できる書類は「運転免許証」と「マイナンバーカード」のどちらかになります。
私はマイナンバーカードを使ったよ。
「撮影する」をタップして、指示に従ってマイナンバーカードを正面から撮影します。
確認画面が出てきますので、問題がなければチェックを入れて「決定」をタップしましょう。
するとまた撮影が始まりますので、指示に従って斜めからマイナンバーカードを撮影します。
さきほどと同じように確認画面が出てきますので、問題がなければチェックを入れて「決定」をタップしてください。
次はマイナンバーカードを手で持ちながら顔写真と一緒に撮影するよ。
このときマイナンバーカードに書かれた文字が隠れないような持ち方にする必要がありますので注意してください。
指示に従って撮影を済ませます。
次でラスト！顔写真の撮影！
問題がなければチェックを入れて「決定」をタップしてください。
すると以下のような画面が表示されます。
ここまで撮影した4枚の画像が表示されますので、下までスクロールして全て確認したら次へ進みます。
おつかれさまでした。これで本人確認は完了です。
ほとんど時間はかからないのでこのまま二段階認証もすませておこう。
4 二段階認証の設定
さきほどの画面から「続けて二段階認証設定を行う」をタップします。
「設定」画面からも設定できますので、設定はあとからでもできますよ。
二段階認証の「設定」部分をタップしましょう。
このような画面が表示されますが、認証アプリをインストールしていない人はインストールからおこないます。すでにインストールしている方は「設定を始める」をタップして先に進みます。
認証アプリにビットバンクを設定する必要があるのですが、「最初にここをタップ」と表示されている「認証アプリを起動する」をタップすると、自動で認証アプリにビットバンクが登録されます。
ワンタップで設定できてすごい！
認証アプリを起動したときにこのような表示がされていれば問題ありません。
伏せてある部分は登録したときのメールアドレスが表示されます。
もう認証アプリにビットバンクが表示されてるから認証コードをコピーするだけ！
認証コードをコピーしたらさきほどの画面に戻って認証コードを入力し、「設定する」をタップしたら二段階認証の設定は完了です。
難しい操作もなくスピーディーでよき！
これで最初に設定することは終わりです。
おつかれさまでした。
5 ビットバンクに入金して仮想通貨を買う
ここまでくればあとはかんたんです。
ビットバンクにログインしたらメニューを開いて、入金を選んで入金します。
入金が完了したら、販売所か取引所でアバランチ（AVAX）を購入してみましょう！
取引所の使い方がわからないという人は、販売所で買うのがかんたんなのでおすすめ。
販売所よりも取引所の方が手数料が安いですが、仮想通貨初心者の人にとっては取引しにくいというデメリットがあります。
販売所の手数料はそこまで高いものではないので、慣れるまでは販売所を利用するのもよいかと思いますよ。
＼AVAXが買える人気の取引所／
アバランチ（AVAX）を買うときのリスク・注意点
アバランチ（AVAX）を買うときのリスク・注意点は以下のとおりです。
順番に説明します。
1 必ず価格が高騰するわけではない
すべての仮想通貨にいえることですが、アバランチ（AVAX）は必ず価格が高騰するとは限りません。
将来性には期待できるけど確実性はないよ！
アバランチ（AVAX）は仮想通貨やNFT市場の拡大と連動して価格が上がる見込みがありますが、仮想通貨にはリスクがつきものであることには注意してください。
投資したいと考えている人は必ず余剰資金で投資しましょう。
購入したアバランチ（AVAX）を安全に保管したいときには、ハードウェアウォレットなどのコールドウォレットを活用して、ハッキング対策をしっかりとしておくのがおすすめです。
>>ハードウェアウォレットとは？本当に必要？仕組みや使い方を解説
2 詐欺やハッキング
これもアバランチ（AVAX）に限ったリスクではありませんが、仮想通貨に詐欺やハッキングはつきものです。
知らない人からのDMはみないようにしたり、よくわからないURLにアクセスしないように普段から心がけましょう。
特に気をつけたいのはメタマスクをサイトに接続するとき。
メタマスクを詐欺サイトなどに接続してしまうと、資産をすべて盗まれてしまう可能性があります。
安全にネット回線を使うためにも、VPN接続などを活用してハッキング被害を防ぎましょう。
>>仮想通貨やNFTのハッキング対策に必須！VPNでセキュリティ強化
＼AVAXが買える人気の取引所／
【まとめ】アバランチ（AVAX）はオワコンではない！
今回はアバランチ（AVAX）はオワコンかどうか、特徴や将来性について解説しました。
アバランチ（AVAX）は、イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するために開発された仮想通貨であり、圧倒的な処理速度を誇る仮想通貨です。
DeFi分野でも活躍してる！
繰り返しにはなりますが、この記事の重要なポイントは以下のとおりです。
- アバランチ（AVAX）はオワコンではない
- アバランチ（AVAX）は処理速度がはやい
- アバランチ（AVAX）はガス代が安い
- アバランチ（AVAX）はDeFiでも活用されている
- アバランチ（AVAX）は大手企業と提携している
- アバランチ（AVAX）は将来性に期待できる
アバランチ（AVAX）の価格はこれからまだまだ上昇する可能性があるといわれています。
1AVAXあたりの価格も本記事執筆時点ではまだ買いやすい価格なので、興味のある人は投資するタイミングとしてはいいタイミングかもしれません。
2024年にはビットコインが半減期をむかえるため、仮想通貨全体の価格上昇も見込まれています。
買うならはやめがいいけど必ず余剰資金で投資しよう。
しかし、残念ながらこの記事を読んだ100人のうち99人は実際に行動には移しません。
「少額でもいいからアバランチ（AVAX）を買ってみる」といった行動を実際に移せる上位1％の人だけが、先行者利益を得られます。
仮想通貨市場はこれから拡大していく市場なので、はやめに参入することで利益が得られる確率は高まります。
仮想通貨取引所の口座開設はかんたんなうえに無料なので、今のうちにさくっとビットバンクで口座開設をして、アバランチ（AVAX）を購入するなどの「行動」をしてみましょう。
＼AVAXが買える人気の取引所／
